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婚姻様式の分析の必要性 |
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ブルマン ( 54 三重 ) |
07/02/17 AM00 【】 |
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実現論の「採取時代の婚姻様式」で述べられているように、採取、漁労部族が「総偶婚」、狩猟部族が「勇士婚」の婚姻様式を必然的だったといえます。
さらに、「風土、生産様式、婚姻制」(28378)で岡本さんが述べられている「モンスーン型、牧場型、砂漠型」の類型化はとても参考になりました。
一対婚の形成過程において、自我を産み,それを増大させるものとして,勇士婚が関わり、さらに砂漠型が大きく関与したといえます。
本源集団の再生に向けた、本来あるべき人間の姿を探求する上で、婚姻様式の分析と、その理解は必要といえます。 |
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