次代の活力源は?
139427 社会の再統合なしに活力の再生はない!
 
渡辺卓郎 ( 35 東京 設計士 ) 06/12/06 PM07 【印刷用へ
物的な生存圧力から脱却した日本ですが、未だ諸外国との私権競争からは抜け出せていないように見えます。

日本国内での生存圧力の極端な低下と、国際的な市場社会における競争の激化という、相反するように見える事象が同時に起きているのではないでしょうか。

働かなくてもだらだらと生きていける社会と、諸外国の猛烈な追い上げを受けその地位を脅かされる現実が同時に存在しているという矛盾・・・。

それらの背反し、混乱した統合軸しか持たない社会がもたらすものは、間違いなく人々の活力の低下です。

>つまり人類は今、史上はじめて、人類本来の共認機能に基づく共認闘争によって掠奪闘争や私権闘争を止揚し、社会を再統合し直す段階に来たと云えるだろう。【30282 超国家・超市場論6 生存圧力に基づく同類闘争から、同類圧力に基づく同類闘争=認識競争へ】

言い換えれば、この「社会の再統合」無しに、日本はおろか、人類の新たな活力の再生はないと言っていいのではないか、と思います。
 
List
  この記事は 30282 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_139427
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
171023 生々しい事実こそが活力を生む 前山薫 08/02/17 AM10
142136 ビクトリア湖の悲劇は貧困が消滅した日本と関係がないのだろうか? みんなにつづく道 07/01/12 PM08
139719 『活力再生』どうする? 吉川功祐 06/12/09 PM08

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、50年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp