>いかに時代が変わり、中身が変わっても、『評価指標の共認』という収束=統合機能の絶対的な必要性は、不変である。(35273)
なるほど、
・既存の統合階級の、みなの収束先となる評価指標の共認を隠蔽したり無視しする、傲慢な姿勢。
・既成の社会運動に見られる、みなの収束先となる指標に背をむけた、自己正当化、他者否定的な要求姿勢。
・肩書きだけの無能な指導者の、時代の変化に盲目で、みなの意識より、自分の経験のみに拘る、誤魔化しの姿勢。
すべて、『評価指標の共認』という収束=統合の構造から逸脱している。
あらゆる集団で統合不全が強まっていく原因が、分かったような気がする。 |
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