暴走する悪徳エリートの所業
134237 FRBと闇の勢力による“1929ニューヨーク株式大暴落”
 
南風小僧☆ ( 天然おやじ 島国 ) 06/10/14 PM01 【印刷用へ
1929年の株式大暴落は、ウォール街の金融資本家とFRBそれに密造酒で儲けたジョゼフ・ケネディなどマフィアとも近い勢力が企て実行した。

『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』より抜粋引用
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「大不況は偶然の出来事ではない。慎重に企てられたものだ。
国際銀行家たちは世界に絶望的な状況をもらたしておいてから、
すべての人間の統治者として自分たちが姿を現わすことを企む」
ルイス・マクファーデン(下院銀行通貨委員会委員長)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・偶然の出来事ではない。1923年から1929年にかけて、連邦
 準備銀行(FRB)は通貨供給量を何と62%も増やしたの
 である。
  
・通貨が大量に流通していたため、人々は株を買った。狂乱の
 20年代は、第一次大戦後の大いなる繁栄の時代だった。

・だが、人々が買った株は“24時間コール(請求)ローン”として
 発行されたものだった。つまり銀行からの「返済請求」が
 あれば24時間以内に金を返さなければならなかったのだ。
  
・ニューヨークの金融業者は、一斉にすべての貸付金の回収
 を始めた。株式仲買人や投資家達は貸付金返済のために株
 を投売りせざるを得なかった。

・株式市場は崩壊し、それによって銀行経営も破綻した。
・陰謀仲間の一員ではなかった全ての銀行は“支払い請求”
 に応じなければならず、資金が底をついて破産することに
 なった。
  
・FRBの創設者であるポール・ウォーバーグは、市場崩壊
 が起きる前に、金融界の大物たち(J・D・ロックフェラー
 、バーナード・バルーク、ジョゼフ・ケネディなど)に
 内部情報を漏らした。
  
・極秘の知らせを受けた連中は、株式市場大暴落の前に市場
 から手を引いた。高値をつけているうちに保有株を売り抜
 けたのである。

・その後、株式市場が暴落し、誰もが破産して、全ての株が
 底値になった。そのとき、彼らは悠々と戻ってきて株を残
 らず買い漁った。この時が彼らの真の権力の始まりとなっ
 たのである。

・1929年にはまだ400万ドルだったジョゼフ・ケネディの資産
 は1935年には何と1億ドルに跳ね上がっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(引用以上)

FRBとウォール街の金融資本家、そして密造酒事業家ジョゼフ・ケネディ。彼らの謀略は大成功し、アメリカの大衆の金を巻き上げ、競合相手の資本家からも収奪し、株を買占めて金融と産業を自己の傘下に組み込んだ。

アメリカは繁栄の極みから、大恐慌にまっしぐらだが、闇の勢力はこの1920年代のバブル→大暴落を契機に金融・産業支配力を磐石なものとし、以降本格的に政界への支配力を強め関与していく。

(この状況は全く、1980年代後半〜現在の日本と重なっている。)


 
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新聞もテレビも真実を伝えない時代に・・・ 「なんで屋−驀進劇−」 06/10/20 AM01

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