学者とマスコミはグルで頭脳支配
127714 消費という既成運動
 
福田尚正 ( 32 福岡 SE ) 06/08/08 PM06 【印刷用へ
9050「チンケな運動(要求運動の終焉)」の骨子を下記のように読み取りました。

豊かさ追求   ⇒近代思想     ⇒要求運動
(貧困からの脱出) (自由・個人・人権) (政党やNPO)
↓        ↓         ↓
'70年、貧困の消滅→思想の終焉    →運動の閉塞(要求運動の終焉)

この状況から抜け出せないのは、すべて「旧思想に代る新理論を構築できず、当の旧思想に依拠したまま」だからである。

ところで、この要求運動の主体であるが、政党やNPOのように集団化してはいないが、「消費者」という一大勢力も当てはまると思った。つまり、消費活動は、(自ら実現することを考えない傍観的な)要求運動に他ならないと思う。

そして、'70年、貧困の消滅→思想の終焉によって、身近な目標(自分の健康や安全など)にもとづく消費しかできなくなったという意味で、消費→市場は終焉していると言える。

つまり、近代思想に依拠したままなので、(旧)体制補完的な消費パラダイムから脱却できないでいるということが言える。(社会を変えるという点では、政党やNPOよりも、消費者の方が問題が大きいようにも思う。)
 
 
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