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実現論は観念の進化積層態 |
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阿部和雄 ( 41 東京 設備士 ) |
06/07/24 AM02 【】 |
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どうする?の答えを現実の中から見つけるために徹底的に原因を分析し、捉えられた究極の原因構造(原基構造)を綴ったのが実現論。私たちが生きている限り外圧(逆境)は常にかかり続け、どうする?の答えも絶えず求められ、原因構造(原基構造)も塗り重ねられてゆく。
生物が獲得した機能(本能)に新たな機能を塗り重ね、絶えざる外圧に適応し進化してきたのと同様に、人類は観念機能をフル活用して認識を塗り重ね、外圧に適応し進化してゆく。実現論とは観念の進化積層態なのだと思う。
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