私権原理から共認原理への大転換
126043 貧困の消滅→市場の過保護化→消費者は王様
 
秋田稔行 ( 27 大分 会社員 ) 06/07/16 PM09 【印刷用へ
'70年以降、明らかな貧困が消滅していけば当然、モノは売れなくなる。
必然的に、供給者は市場の拡大を維持するため、いたせりつくせりの消費者優位のモノ作りへと移行する。

結果、現在の市場は、健康・安全というコンセプトのもと消費者を異常なほど過保護化する社会をつくりだしてしまった。

消費者は守られるのが当然となった社会では、何か問題が起きると、これは社会問題だ!といいながらすべてを個人課題に劣化させた要求主義へとすりかえていく。

市場の中での消費者優位への転換は、今後の可能性に繋がることが多いように思うが、消費者自身が私権フレームの中で捉えてしまえば、必ずしもよい結果には繋がらないだろう。
 
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