私権原理から共認原理への大転換
125526 現在の強者とは、消費者のこと
 
田中直人 ( 47 越前町 兼業社会人 ) 06/07/11 PM08 【印刷用へ
>とりわけ現代は、学者やマスコミや官僚etc身分社会の勝者=社会統合階級が「個人の自由」を謳歌すればするほど、弱者たる非統合階級の自由はなくなってゆくという構図に、注目する必要があろう。上辺は平等を装っているが、「個人の自由」とは強者の論理なのである。

社会統合階級は、あらゆるガタガタ現象に対して、なにひとつ役に立つ答えを出せないまま、退場させられる日が近づいている。
それに代わって、何の圧力を受けることもなく「個人の自由」を謳歌する「王様」=「消費者」が姿を現わした。

日増しにエスカレートする「王様」の暴君化を防ぐ方法はないのだろうか?

幸いなことに、今や、多くの職場が、自分発からみんな発に転換しつつある。
ならば、単純に働きにでればいい。
そこでの共認圧力こそが、暴君化を止揚する「力」になるのではないだろうか?
 
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