否定脳(旧観念)からの脱却
108471 「自分」が判断軸のままでは…。
 
森政子 ( 33 愛媛 広報 ) 06/04/03 PM02 【印刷用へ
「自分がされて嫌なことをしてはダメ」
「相手の立場になって考えなさい」

 お母さんが子供を叱るとき、先生が生徒を諭すとき、よく使う言葉。一見、相手を尊重し、共認原理に則った言葉のようにきこえる。でも、仲間と話していて、判断軸を「自分」においている時点で自分がどう感じるのか?ということが基準となり、それを相手の位置に置き換えただけにすぎず、結局自我(自分)が大事がという教育につながるのでは?ということに気づいた。

 「自分の好きなようにしなさい」とか、「自分がいちばん大事」なんて言うことは、教育現場でもだんだん言いづらい雰囲気になってきているけれど、こういった巧妙かつ分かりにくいかたちで、自我教育は残っているんだ!

>共認回路とその派生物たる自我回路は、共に本能と観念の中間領域に存在していますが、共認回路の方がより基底的な位相にあり、自我回路の方がより表層的な位相にあります。<(四方さん)

 みんなが求めているのは、表面的な自我充足ではなくて、より深い位置にある共認充足であるという事実と、だからこそ、判断軸を自分からみんなに転換する必要性があることを、しっかり理解することが、改めて必要だと思った。
 
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