学者とマスコミはグルで頭脳支配
104875 すべては、近代思想という観念世界のできごと。
 
福田尚正 ( 31 福岡 SE ) 06/01/31 AM09 【印刷用へ
既成運動(政治活動やNPO活動)は、なぜ社会を変えることができないのか?

近代社会(私権社会)は、近代思想(恋愛・自由・個人・人権 etc)に導かれて成長してきたが、既成運動(政治活動やNPO活動)もまた近代思想に導かれて成立したものばかりである。

だから、社会不全の根本原因となる近代思想を、否定するどころか、対象化することすらできない。根本原因を対象化できないまま、社会不全を前に、「できる範囲で対処する」というのが関の山なのである。

政党やNPOに対しては、本当に社会を変える気があるのか?と思ってしまうのは私だけではないだろう。どこまでいっても、近代思想の範疇であり、その限界を知る術(構造認識)を持たないのが、既成運動(政治活動やNPO活動)の実態=体制の補完物たる所以なのだ。

 
List
  この記事は 9050 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_104875
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
107415 申し訳ないが旧観念に染まりきった旧世代には引退してもらうしかないです 緑地駅前 06/03/15 PM09
107068 社会が変われば彼らの存在価値はなくなる 琵琶湖 06/03/10 AM00
105122 既成運動の力の衰弱 上山昇良 06/02/04 PM02

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、48年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp