>ところが、未明課題なので、下はもちろん、指揮官さえも答えを出せないことが多い。しかし、未明課題を突破するべく、会議という場だけは与えられている。こうなると、上も下も必然的に会議にもたれかかりorぶら下がってゆくことになる。
未明度の高さに関わり無く、共同体or権力体であるに関わらず、こうも社会全体が閉塞状況に陥ると、社会と繋がっているかどうかが実感できることが可能性収束への落とし所。
会議にもたれかかったりぶらさがったりできる状況に劣化共認してしまうところが対面会議の怖いところ。その場はなんとか凌げてこれたから…。
これはまさに社会と繋がっていないことの証明。
今までなんと時間を無駄にしてきたことか!
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