恋愛って、何?結婚って、何?
77788 チャネリングは日常的な意識だった
 
阿部和雄 ( 41 設備士 ) 04/09/13 PM01 【印刷用へ
“チャネリング”をWEBで検索すると宇宙や高次の意識存在との交信によりメッセージを受け取り、自動書記や口頭で依頼者(質問者)に伝える・・・という事例が多くでてきます。直接的には90’年代アメリカ発の精神世界への収束現象(ややオカルトや占い的なものもありますが)のようですが、古来より伝わる巫女やイタコの現代版ともいえるでしょう。

今でこそシックスセンス(第六感)とか物質を超えた精神世界などといわれていますが、万物を共認対象とし、期待と応合の中から精霊を見出してきた人類にとって、チャネリングは当たり前の日常的な意識だったのだと思います。むしろ観念を使うということは、共認機能の深いところで常に対象とチャネリングしていること、といえるかもしれません。

しかし、私権に基づく“自我”意識が、あらゆる対象を疑い、利害関係のフィルターで峻別し、支配・利用するようになって以降、本来の観念機能(=チャネリング)がオカルト的なものへと特別視されるようになってきたのだと思います。

自然であれ、人であれ、そして男女関係であれ自我を廃し、対象(相手)と同化し、期待を込め応え合う関係は、本能的な感覚機能(いわゆる五感)をこえたところからの充足感(共認充足)をもたらします。この感覚・意識がチャネリング〜観念機能の真髄なのだと思います。


 
 
  この記事は 77772 に対する返信です。
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_77788

 この記事に対する返信とトラックバック
78466 チャネリングは対象化の純度を上げていくこと 高梨俊寛 04/09/27 PM10

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
素人の社会活動19 素人と創造
素人の社会活動26 創造の資質
素人の社会活動28 現実を対象化する=思考する
素人の社会活動29 私権時代の歪んだ思考(主張・説得・議論)
素人の社会活動30 現実を対象化する思考=事実認識
素人の社会活動34 創造(=探求)のパラダイム転換
潜在思念発の大きな方向と大きな構成
因果関係と収束関係(実現関係)の矢印
原因→逆境(不全)⇒どうする?⇒可能性収束  
原基構造の不変部分と可変部分
「観念力を鍛えるには?」(1) 話し言葉と書き言葉の断層はどこから登場したのか?
「観念力を鍛えるには?」(2) 5000年前の文字登場以降、共認機能は衰弱している?
「観念力を鍛えるには?」(3) 「理解する」とはどういうことか?
「観念力を鍛えるには?」(4) 求道者と解釈者では思考の自在さが全く違う
詭弁を説明しようとするから難解になってゆく
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(2) 学習観念が役に立たないのはなぜか?
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実否定の自己欺瞞
社会運動の自己欺瞞
旧観念と新しい概念装置の決定的違い
「旧観念無用」という認識が生み出す気付きの深さ
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
『生命と場所』より…生命観
共生思想ということ
精霊の措定は手順律の逆転か?
「生物的な知」と「機械的な知」
「変性願望」批判
認識の創発性
認知と探索と統合
マイナス原因構造とプラス実現構造という両輪
未知の世界の知性?
シャーマニズムと幻覚回路
楢崎皐月氏のカタカムナ説(1) 宇宙から素粒子に至るまで、万象は共通構造(相似象)を示す

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp