原始人類の婚姻様式と男女和合充足
4786 性の活力〜まず縄文時代から
 
田野健 HP ( 40 監理 ) 01/05/31 PM01 【印刷用へ
 社会や集団の規範に包摂されつつ性が活力を持っていた時代とはどんなものだったのだろうか?当然それは性を謳歌していたということではないでしょう。性関係や性そのものが集団から肯定的に受け入れられていた時代と解釈すればよいと思うのです。

 一方で性は集団を破壊するもの。性は自我を刺激し常に制御の為の規範がセットでなければ集団内に成立しないもの。そんな法則性があると思っていたが・・・

 縄文時代の性をイメージするとすこしニュアンスが異なります。縄文時代は土器にも見られるように女性の性は生命の源として全面的に肯定されていました。同時に男性の性器自身もその象徴として神聖なるものとして象徴化されていました。生産の原資である子供を産み育てるという意味で農耕生産に性は貢献していたのです。性はおおらかであり、性は集団にとって矛盾なく迎え入れられたのです。女性の性は集団の財産でありそこで生まれた子供は集団で育てることで集団の財産となりました。

 性はそのおおらかさをみてもその後の私権時代の幻想化され、女性が商品化された性とは大きく異なるものだったと思います。

 そこでの規範というものは果たしてどのようなものだったのでしょうか。
そして婚姻制度や育児環境はどのようなものだったのでしょうか。

 集団ー女性ー子供が矛盾なく共存している社会・・そんなイメージを持ちます。
そこでの規範は性は集団から与えられるものというような共認でもあったのでは?
 
 
 
 
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