健康と食と医
324597 < 「大阪健康再生会事件再考」(2) >後半
 
千田祐介 ( 21 学生 ) 17/02/26 PM11 【印刷用へ
リンク< 「大阪健康再生会事件再考」(2) >からの引用

4 加藤式粉ミルク断食療法とは

加藤氏の粉ミルクは乳幼児の飲む粉ミルクに五健草、バイエム酵素という健康食品を調合した物。単なる粉ミルクではない。五健草とはハトムギ、ハブ茶、葛の葉、玄米、柿の葉、大豆、それに蜂蜜と卵殻からミネラルやビタミンを抽出した食品で薬草と薬食を合わせた物。バイエム酵素とは、ヤマイモ、アケビ、サワビワ等自然果実から抽出した酵素に微生物農法で栽培した果実、野菜の酵素を加えた食品で、これで生体に必要な酵素は補える。
加藤式粉ミルク断食療法は調合された粉ミルクだけを飲み食いする物。これを始めると最初は下痢になる。これは三日から一週間程続くがこの下痢で万病の根源である腐食臭のある古便、宿便が排泄される。古便、宿便は腸壁に付いている。これが血液・体液を汚す最大の原因。排泄困難な古便、宿便を排泄させる為には断食か粉ミルク断食が最良の療法。これ以外に古便、宿便を排泄させる療法は見当たらない。
それまで血液を汚していた原因が無くなり調合粉ミルクで新しく血液が造血されるから従来の水だけを飲む断食療法と違い粉ミルク療法の利点が伺える。万病は腸に宿るがどんな難病も腸の汚れを除去し造血能力を高め質の良い赤血球が体内を循環すれば赤血球が白血球・リンパ球、細胞になるからどんな難病も消えて行く。これが千島博士の腸造血説であり赤血球の細胞への転換という赤血球分化説。
また断食に入るとガン細胞が赤血球に変わるという逆分化が促される。ガン細胞も元々は血球から生じた物。断食中は新たな血球は出来ないから身体は生命維持の必要から細胞は元々の血球に逆戻りする。この時正常細胞よりもガン細胞の方が早く溶けて血球に逆分化し、断食中に、血球に戻れなかったガン細胞が正常細胞から剥離し、腐敗肉様の便として出てくる。このガン細胞が血球への逆分化する過程で体内の病的な細胞や汚血が便や小水となり呼気(吐く息)の臭気、舌苔、目ヤニが出て、皮膚等からも臭気となり排泄される。ガンや難病患者の断食者の身体から臭気が漂うのはこの為。これが排毒現象、所謂好転反応。排毒が進む程ガンの治癒は早い。

この細胞から血球への逆戻りが千島の言う細胞から赤血球への逆分化説。ここは重要な事が書かれてる。血液の汚れが万病の元という。人間の身体は細胞から出来てる。その細胞は血液から出来るとするのが千島学説。千島学説が正しい事は60年以上前に千島喜久男博士により立証済み。という事は血液がどれ程生物にとって大事な物か!という事。単なる酸素の運搬役ではない。細胞を作る元々の材料が血。この血液が汚れた物なら細胞も汚れる事は当たり前。その血液は腸で作られてる。それが千島学説における腸造血説。これも千島博士や森下敬一博士らにより立証済み。現代医学の”骨髄造血”は大間違いの代物という事は腸が如何に大事か!という事。腸で血液を作ってるから健康であるには腸を綺麗にする必要があるのは当然。造血器官に古便、宿便が溜まってれば正常な血液も生成されない。
粉ミルク断食を行えば古便、宿便が取り除かれる。すると綺麗な血液が生成され細胞も正常に生成される。また断食状態(飢餓状態)では血液の元となる材料が極端に不足した状態になる。生命維持には血液が必要。するとどうなるか?体細胞が血液に逆戻りする逆分化現象が生じる!これが千島学説の血球逆分化説。ガン細胞を初め様々な体細胞が生命を維持する為(血液を補給する目的で)赤血球へと逆戻りを開始する。それはガン細胞が血液へと溶け出していく事を意味する。それが腸で便等変わり体外へと排泄されてガンは自然に消滅する。何という生命の神秘だろう!人体は不良細胞を消滅へと導く巧妙な仕組みを元々備えている。粉ミルク療法がガンに非常な効果を発揮し末期ガン患者を救ったのも頷ける。オブジーボは必要ない。現代医学は間違った理論の上に無駄を重ねてる。
続く
 
 
 
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