世界各国の状況
318491 「最近の世界情勢の変化」についての追求会議議事メモ
 
猛獣王S ( 46 営業 ) 16/08/17 AM08 【印刷用へ
先日の「最近の世界情勢の変化」についての追求会議議事メモです。
 
●昨今の気になる世界情勢は?

・英国EU離脱
・ロシア・中国の台頭
・パナマ文書その後
・天皇生前退位
・米大統領選トランプvsヒラリー
・参院選・都知事選の不正選挙
・ロシアとトルコの歴史的和解
・中国の政治、経済状況
・(南沙諸島問題)
・(中国→日本威嚇)
・(安倍・小池で右傾化)
等々
*( )は個人的に気になる情勢
 
●ロシア・中国vs金貸し勢力その後の分析

トルコが、米国⇒ロシアに寝返った。歴史的な転換。トルコは地政学的要所。ここを押さえたロシアプーチンは、中東(地中海諸国)をほぼ制圧したと言える。
イランもロシアに合流。アラブ・シリア・イラクもロシア・中国の軍門に下るのは時間の問題。唯一サウジアラビアが米国傀儡のままだが、いずれ崩壊するだろう。
 
●ロシアの力の源泉は?

ロシアの力は、世界一の軍事力と諜報力と言える。軍事力は言わずもがな、トルコクーデターからエルドアン大統領を救った程の諜報力ももはやCIAの上を行く。元NSA及びCIAのスノーデンのロシア亡命も大きなファクター。
プーチンの親衛隊は20000人とも言われている。彼らにオバマや安倍の護衛もさせているのではないか。
 
●中国の持続可能な経済状況分析(常に弾けると言われて続けてきた不動産バブルがなかなか弾けないのはなぜか?)

もはや中国の貧民レベルは昔と違う(13億総中流家庭?)。貧民と呼ばれてきた層も、今や平民レベルの生活を送っている。庶民の明るさや爆買い現象を見ると、日本の60,70年代以上の活況か。
これは、欧米日は中央銀行制度なのに対し、中国は政府による国家紙幣発行であることがポイント。つまり、中国はベーシックインカムと同様の構造であり、人民元の増刷⇒庶民へのバラマキが十全に機能している。
紙幣増刷は人民元安を招く恐れあるが、ギリギリのところで止める調整が出来れば問題無く、輸出上の旨味もあるので一石二鳥。人民一人に一部屋贈与出来れば、貧民は居なくなる。(最も上手なばら撒き方)
 
●ロシア・中国の力を合わせた効果

ロシア世界一の軍事力と諜報力+中国世界一の経済力(世界の工場、13億人の購買力)は、もはや金貸し勢力に勝ち目が無い程のレベルに昇華。
 
●ロシアプーチンが恐れる脅威は?

金貸し⇒米国・NATOによる暴発。核を打ち込まれたら終い。目下のところ、それを撥ね退ける軍事技術が間に合っていないもよう。米国から飛ばした核ミサイルを、ロシア上空で撃ち落としても意味が無いので、発射後すぐ米国上空で無効化させる技術開発が急務。(そのタイミングが重要)
 
●プーチンが日本の不正選挙に未介入だったわけは?

今年の参院選・都知事選の結果は、金貸し主導の不正選挙が行われたもよう。なぜ、プーチンが金貸し勢力の好きにさせたか。(金貸し駆逐の為には、日本は重要なファクターのはず)。
恐らく、反金貸しとして気骨のある政党や政治家の育成が間に合わなかった事と、日本のマスコミ全般が相変わらず金貸しの傀儡で有り続けている事が阻害要因。
プーチンの軍門に下らない国は、米国・英国・日本。いずれも、マスコミ支配を金貸しから奪えていない。
 
●プーチンは最終局面はどうする?

金貸しによる欧米日マスコミ支配からの奪取がプーチンの最後の関門か。そのためには、米軍のクーデターを煽りつつ、更にどさくさに紛れて米国債売り浴びせ⇒米株式・米ドル暴落させることで、米国と金貸しを崩壊させるシナリオなどが考えられる。
しかしながら、やはりここで米の核ミサイルは脅威であり、先述の軍事技術が開発されるまで、しばらく最後の引き金は引けないのではないだろうか。
 
以上を念頭に置きながら、引き続き状況ウォッチと予測が肝要である。
 
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
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民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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