西洋医療と東洋医療
313267 ワサリという考え方〜医学の方向性とは。。。。@
 
16/03/17 PM08 【印刷用へ
聞き慣れない言葉ですが、現代医学の原因主義に比べて、「人」を対象とした考え方のようにも思います。

ワサリと言う考え方
 リンク 「現代医学の功罪」さんより

 ◎ 和差(わさ)について

“和差”は、一般に使われない言葉です。 意味としては、比率 %(パーセント)に近いと思います。 和を全体とすれば、差はその中の一部と言う考え方です。
しかし、パーセントが定着した現在、消費税を“和差5分”と言う人はいません。 要するに和差は、現代に馴染まないマイナーな言葉なのかも知れません。
それ故に和差を、あえて取り上げ検証したいと思います。

電気理論は「オームの法則」を基本に、全てが計算で成り立つ完成された科学分野です。
テレビ・ラジオを始め、スーパーコンピューターに至るまで、一つの法則が高度に展開される、進歩的な応用科学と言えます。
その中に、「和差式制御」と言う考え方があります。 主に、電子機器の電源部に使われる特殊な制御方式で、安定した電位(電圧)を供給する目的で考えられたものです。
仮に、100v(ボルト)の電源が、負荷抵抗により5v下がったとすると、変動分5vを瞬時に察知し元の電圧に制御する装置です。 全体100vを和とし5vの変動を差とした場合、和をコントロールする事で、差を確実に電子制御できるのです。
この方式は、原理原則により正しく働き、精密な電子機器の土台を作ります。

なぜ「和差式制御」に注目するかと言うと、電気の原理原則が全ての自然現象に当てはまるからです。 四季の移り変わり・川の流れ・風の動き・草木の成長・・・ 勿論、人間の生態も自然の摂理が作用していると考えるのが妥当です。
そこで 病気を現象と捉え、物理的・論理的に打開の道を探ろうと思います!
何故なら、現代医学は自然の摂理を、軽視または無視しているからです?

健康体を和とし、病原体(病気)を差とします。
現代医学の発想では、差を排除または抑制する事で、和が適うと考える様です。
確かに、和を侵す差を取り除いたり縮小させると、元の健康体に戻ります。 ただし、差の発症原因を解明しない限り、差は再び和を侵します。
典型的な事例は、“ガン”です。
多くの場合、健康診断など検査の過程でガン(差)が発見されます。 日頃、健康(和)に自信がない患者は、医者の告知を受けガン治療を依頼(お願い)します。 その時点で、患者がガン(差)か?健康体(和)か?、確定診断できるのは医者だけです。 確かにガンの痕跡があったとしても、治療よって完治できるか?できないか?、判断するのが医者の務めです。 治せない・癒せない医療は、何時しか公然化した只の障害行為なのです!
もしも、医者が和と差を判別できなければ、ガン医療は成り立ちません。 言い換えれば、ガン患部の切除とか抗ガン剤治療・放射線治療は、患者にとって何の救いにもならない! 命の保障もなく危険な治療を強いられ、多くのガン患者は薬害が原因で死んで行くのです。高い医療費を請求され「現行医療では救えませんでした」では、患者もその家族も浮かばれません!
物理的な発想では、ガンは差の病気でなく和の病気だと言うのです。 ガン細胞(差)が生体内で異常に成長するのは、体全体(和)に病巣が宿っていると判断するのが当然であり自然です。 ガン細胞を切り取ったり、クスリで患部を攻撃しても、ガンの発症原因を解明しなければ、盲目撃ち・無差別攻撃と同じで、健康体まで破壊するのです!

現代医学は、和差の判別が出来ない! ゆえに、何十年経ってもガン疾患の抑止(歯止め)が出来ない! 暴言かと思いますが、的を射ている筈です。
 
 
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