生物の起源と歴史
308641 本能は、遺伝子に記録される 〜水素原子が小さな振動(人の念・気)にも反応する事を利用する
 
岸良造 ( 62 技術者 ) 15/10/19 PM07 【印刷用へ
本能は、遺伝子に記録される
およよと驚く毎日からリンク
より
__________________________
『水には意識がある』江本勝氏です。
ご存じのとおり、水は水素と酸素からなっています。
まぁ、本当に意識があるかどうかは別として、実際に水の結晶はさまざまな造形美を示します。
これは事実です。
その造形美の原因が、原子内に封じ込められたごくごく小さな揺れ(振動)。
この揺れに基づくものであるならば、意識があるかどうかは別として、何らかの振動、すなわち記憶(記録)があると考えてもよいのかもしれませんね。
生物は本能をもっています。
いずれの種の動物も、生まれながらにして、その親(祖先)の世代の記憶をもっています。
これは疑うことのできない事実ですね。
でもいったいどうやって、伝わっているのでしょうか?
最も考えられるのは遺伝子、すなわちDNA。
というか、遺伝子以外にありえないですね。
でも今まで、文章の表現として遺伝子に記録されているとはいっても、分子生物学的には即座に否定されてきました。
現在の分子生物学では、説明がつかないのです。
さて、ではここで私が新しい説を提唱しましょう。
本能は、遺伝子に記録される。
そのメカニズムです。
まぁ、ざっくりと中間のプロセスは省略しますが。
生化学的には、減数分裂時に、神経伝達物質の水素原子がDNAに転移していることを示せば良いでしょう。
アイソトープを用いるのが簡単ですが、同位体効果が邪魔になりますが。
私が注目するのは、塩基対間の水素結合です。
ここに水素原子があります。
これらの水素原子はDNAの中心部に存在し、容易には他の原子は近づけません。
いわば、隔離されている状態です。
すなわち、記録の保存には適した場所だと言えましょう。
ヒトのゲノムには、30億もの塩基対が存在します。
膨大な数ですね。
しかしその中で、生体を構成する材料となるタンパク質をコードしている部分は、そのうちのたった1.5%に過ぎません。
残りの98.5%は、その存在意義が分からないんですね。
でも本当の役目は、記録媒体となる水素原子の保存にある。
そう考えるとよいのかもしれません。
神経細胞は分裂しません。
というか、分裂が制御されています。
再生しないんですね。
その原因は、記憶の保存にあると言われています。
分裂を繰り返していると、失なわれるからです。
ある段階まで成長すると、分裂が止まります。
これも同じ考えの延長線上にありますね。
分裂時には必ず、二重らせんがほどける必要があるからです。
ほどけると、水素原子がむき出しになり、他の原子分子からの攻撃(酸化・還元)に曝されやすくなります。
生物のもつ本能。
生まれながらにしてもっている親(祖先)の記憶です。
生殖細胞に伝わっているはずですね。
ほかには考えられません。
親のもつ記憶。
神経細胞の中にあります。
これが生殖細胞に移り、この世代のもつ本能となる。
ここまで来るともう分かりますね。
男性が急所を蹴られると痛い理由。
それは、神経細胞が集まっているからです。
後世に記憶(記録)を伝えるためです。
男の精子は、24時間365日、絶えず作られているんですね。
毎日何億個も作られ、ひと時も休む暇はありません。
だから、蹴られると痛いんです。
一方、女性の卵子。
生まれたときから増えることはありません。
むしろ逆に減ってゆきます。
親の記憶が、そのまま孫へ伝わることになります。
したがって、卵細胞の形成には、基本的に神経細胞は不要です。
卵巣は蹴られても、男性ほどは痛まない。
そういう気がします。
生物学的には、メスが先祖代々の保守的な記憶を伝え、オスはその世代で得た新しい記憶をもアグレッシブに(積極的に)伝える。
こういう役割分担をしている。
後世へ優れた記憶を伝えるという意味では、老獪なオスと若い♀の組み合わせが、良いということですね。
_____________________________
 
 
 
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_308641

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、43年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp