戦争の起源
304917 文明史年表A 【5700年前頃〜4500年前】 5500年前頃イラン高原での戦争の始まりと略奪集団の登場
 
井上宏 ( 40代 建築コンサル ) 15/06/13 PM07 【印刷用へ
参考: 245345「5500年前、イラン高原で最初の戦争(略奪闘争)
       が勃発」 
    241485「戦争の起源」他
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5500年前 シュメールで城壁都市
5400年前 エジプトで城壁都市
城壁都市ができているということは、それ以前から戦争が始まっているということ。従って、戦争が始まったのは、5700年前(原白人の第二次南下)〜5500年前(城壁都市)の間のどこかである。

では、どこで始まったのか?・・・イラン高原でと考えられる。
前提条件として、メソポタミア・コーカサス・アナトリアの生産様式は農耕が中心で一部牧畜である。それに対して、イラン高原は遊牧がほとんどで、一部オアシス農耕が行われていた。遊牧部族が農耕部族を攻撃したのが戦争の始まりと考えられる。

ここで、殺し合いから逃げ延びて略奪集団(山賊・泥棒)に転じた者たちが大量に発生した。

彼らは元々遊牧なので簡単に移動する。わずか10〜30年間で、略奪集団がメソポタミア・コーカサス・アナトリアへと拡散する。当時シュメールに作られた物見櫓は、この略奪集団に備えたものである。こうして、5500年前のイラン高原での最初の略奪闘争(戦争)をきっかけとして、略奪集団と緊張圧力が中東全体に伝播した。

5200年前 交易都市エラム(シュメール?)
5100年前 エジプトに国家が出現
5000年頃 交易都市スーサ
5000年前 セム系遊牧部族が地中海東部沿岸やアラビアへ進出、地中海沿岸に城壁をめぐらした要塞が建設される。エーゲ海文明始まる。
4600年前 インダス文明(トラビィダ人:原住民は南方モンゴロイド+シュメール人の混血?)
4500年前 ウル第一王朝(シュメール)、黄河流域で龍山文化
 
 
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