学者とマスコミはグルで頭脳支配
304643 千葉県松戸市の小児甲状腺がん検査で異常無し(A1)は4人に1人以下
 
天野 弘 ( 30代 ) 15/06/04 PM10 【印刷用へ
 東京都のベッドタウンである松戸市で、甲状腺超音波検査判定結果が2015年5月12日に発表された。

 結果は、147人中たったの35人が「異常なし」という結果だった。つまり、健康な子どもの数は、4人に1人以下ということになる。また、二次審査が必要な判定(B判定およびC判定)を受けた人数は3人で、全体の2%となる。

 この結果だけでも驚きなのだが、もっと驚きなのが、松戸市がこの結果を1ランク低く書き換えて発表したことである。パニックにならないように、という配慮のようだが、あまりにも姑息な手法である。

 しかし、このような虚偽の発表は、松戸市に限ったことではない。今や、至るところに事実とは異なる発表が行われていると認識すべきかもしれない。

 以下、『逝きし世の面影』から引用させて頂きます。

------------引用開始-----------------

リンク

●147人でC判定1名が出て周章狼狽。パニックに陥って右往左往する千葉県松戸市

 東京都に接する千葉県北西部の松戸市は人口が48万人で千葉県内では千葉市、船橋市に次いで3位。東京23区への通勤率は37.3%の千葉在住の東京都民のような状態。東京都のベッドタウンの松戸市の甲状腺超音波検査判定結果が2015年5月12日発表されている。

 甲状腺超音波検査判定結果(平成26年6月1日から平成27年3月31日)
 甲状腺にしこりも結節も無い『異常なし』(経過観察不要)の『A1判定』が、35人。
5.0mm以下の結節または20.0mm以下の嚢胞の『A2判定』(要経過観察)が109人。
5.1mm以上結節または20.1mm以上の嚢胞の『B判定』(精密な二次検査が必要)が2人。
 甲状腺の状態などから判断して小児甲状腺がんの可能性が窮めて高いと思われる『C判定』が1人。
 松戸市が検査した子供達147人の判定結果では、『異常なし』の『A1判定』が35人なので、健康な子供の割合はたったの24%弱だった。
 甲状腺に何らかの異常が見つかった『A2判定』の子供達は109人で74%の圧倒的多数。
 二次検査の必要なB判定とC判定の合計人数は3人なので全体の2%。
なんと、東京に隣接する松戸市の小児甲状腺がんの検査結果では二次検査の必要なBC判定が50人に1人の比率で出ているのである。

●市民がパニックにならないよう結果を1ランク低く勝手に書き換える千葉県松戸市の姑息な悪事

 極悪松戸市当局ですが、この『甲状腺超音波検査判定結果』発表では、経過観察が必要なA2判定を『経過観察不要』に勝手に書き換えていた。
 同じく、精密な二次検査が必要なB判定を『経過観察』に勝手に書き換えていた。
 同じく無責任にも、ほぼ小児甲状腺がんが疑われる最も症状が重いC判定を『専門病院を紹介』と書いてあるのである。
 千葉県松戸市の発表では、今までの福島県を含む小児甲状腺がんの全国基準を頭から無視して、それぞれ1ランクづつ低く誤魔化して、誰にでもわかる目の前の『とんでもない』深刻度を、なんとも姑息で低級な子供騙しの『インチキ』な手法で、必死になって隠しているのである。
この低脳の悪党連中ですが、責任ある大人として恥ずかしいとは思わないのだろうか。

 実に不思議だ。
 到底大人の常識の範疇では、答えが出ない難問中の難問である。
 今の日本ですが、全員で『無かった』ことにして逃げ切れるとでも思っているらしいのだが、一億総痴呆状態でないとしたら、70年前の玉音放送直前の日本と同じ状態(本土決戦、一億総特攻)なのです。これでは助からない。
 沈没することを肝心の乗客に隠して未必の故意の殺人罪に問われた韓国旅客船セオゥル号の船長の判断と同じで、もう無茶苦茶。ほぼ親に叱られるのが怖くて寝小便した布団を隠す出来の悪い幼稚園児状態であり、呆れ果てて、開いた口がふさがらない。
 (韓国旅客船セオゥル号沈没と同じで、隠せば隠すほど余計に被害が天文学的に拡大する)
 福島検討委『平成23年度』発表以来、ほぼ4年ぶりにC判定(1名)が出て周章狼狽。パニックに陥って右往左往する愚劣で浅ましい松戸市当局ですが、ほとんどインチキ詐欺師かこそ泥の真似でお粗末すぎる杜撰な手口である。

●30万人調べて「C判定は1人だった」との福島県検討委のお粗末で白々しい嘘八百

 2人目なのに『一人目の小児甲状腺がん』と真っ赤な嘘(大本営発表)をマスコミ全員で大合唱して安倍晋三(自民党)に政権を禅定(大政奉還)した日は、1年前に野田佳彦首相が冷温停止状態宣言をした12月16日である。
 その大政奉還選挙で大勝した第二次安倍内閣が小児甲状腺がんの3人目を発表したのが北朝鮮の3度目の核実験で新聞号外が出る大騒ぎの真っ最中の2013年2月13日だった。
マスコミの報道は『3人目』だが実数は『3人確定。7人疑い』の10人が小児甲状腺がんだった。
 安倍晋三首相はがん検診での最終的な細胞診断の陽性を『疑い』だと1ランク低く誤魔化すことで5ヶ月後に迫った参議院選挙対策(時間稼ぎ)を行ったのである。
この時、なんと共産党機関紙赤旗を含む日本のマスコミは人命軽視の極悪人の安倍晋三に全面協力して嘘八百の大本営発表を宣伝していた。
 挙国一致で、安倍自民党が勝つように協力してフクシマの恐ろしい真実を『大本営発表』の嘘八百で隠蔽していたのである。

(後略)

----------引用終了----------------
 
 
  この記事は 302203 に対する返信です。
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_304643

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp