私権社会の婚姻制
301118 けん玉がブーム〜昔遊び再考
 
喜多雅子 ( 40代 母親 ) 15/02/12 AM10 【印刷用へ
昔の遊びと思われているけん玉がブームになっている。アメリカでブームになり、ワールドカップ大会も開催されているそうだ。
アメリカなど海外で流行っているのは、音楽に合わせた派手なパフォーマンスだが、見ていて格好いいなと素直に思うものです。
そんなパフォーマンスに合わせて、けん玉もちょっとおしゃれな感じのものや、おもちゃ会社からも発売され小学生に人気を集めています。

学童保育所で十年近くけん玉をやる小学生を見てきましたが、集中力や我慢強さなどたくさん得るものがあったと思います。

例えば、小学校1年のK君とY君。学童保育所でけん玉にはまってしまった。
必死で練習して自分が失格しても、相手が受かればその事実をそのまま素直に受け止め、「おめでとう」と言うことができ、そんな翌日には昨日まで出来なかったのに簡単に合格したりと、「僕らいいライバルやなぁ」言い合ってどんどん上達していきました。

また、級を受けるのは1日3回までと決められており、今日は絶対受かるぞ!と自信がついてからしか受けられません。自分ひとりで好きなときに受けられるわけではないので、お迎えの時間とカウントしてくれる先生を確保できるか(他の子が受けていたらできない)など、様々な要因もクリアしないと
受からないのです。

そして、おもしろいのが、女の子は曲に合わせて大皿と小皿交互に玉を乗せていく「もしかめ」が好きな子が多いこと。どれだけ長くできるかを競うのです。上手な子になれば1時間以上続けられます。そうなってくると、周りにいる子どもたちも固唾を呑んで静かに見ています。
男の子はいうと、難しい技に果敢に挑戦することです。100個くらいの技が表に書いてあり、ひとつずつ貼られていくシールがなんとも言えず嬉しいみたいです。Y君は○○極意と見るからに難しそうな技から攻略していました。


それ以外にも、脳を活性化させる効用もあるそうです。

------------------------------------------------------------------
リンクより引用

脳を活性化させる昔遊びについて

最近、けん玉やお手玉などの昔遊びが、脳の司令塔とも言われる「前頭前野」という領域の活性化に効果があることがわかってきました。
けん玉の場合、簡単にできるワザを繰り返し行うと、脳の前頭前野はグッと活動が抑えられ、いわゆる「ゾーン」と呼ばれるような究極の集中状態に近くなります。脳が必要な部分以外の活動を抑えることで、高い集中力が得られると考えられ、けん玉をやっていない時でも、集中力を発揮しやすくなるといいます。逆に難しいワザをやると、脳の前頭前野などが活発に働き、記憶力アップや、認知症の予防の効果が期待できます。お手玉では、利き手とは逆の手から玉を放って回すことで、脳の前頭前野が強く活性化されます。お手玉の効果は病院の最新治療にも使われていて、うつや不安障害といった症状の改善に効果があるといいます。けん玉と同様、お手玉も慣れたワザをやれば集中力を高めることができ、逆回しなど難しいワザにチャレンジすると、前頭前野を活性化することができます。

-------------------------------------------------------------------

昔遊びには、今のゲームにはない効用がたくさんあるようです。
幼いうちは、体と頭の両方を使える遊びをたくさんさせてやりたいですね
 
 
  この記事は 208240 に対する返信です。
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_301118

 この記事に対する返信とトラックバック
301573 子ども時代の「遊び不足」が社会人能力に影響を及ぼすと判明 桑畑茂 15/02/26 PM10

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp