環境破壊
293238 震災後、富士山内部の圧力が上昇し、臨界状態に。(フランス・日本共同研究)
 
匿名希望 Z 14/08/06 PM09 【印刷用へ
熱移送説リンクとの関連性もありそう。
これらの追求による、地震発生メカニズム解明が急がれる。


《以下引用》リンク

 フランスの地球科学研究所(IST)の最新の研究によると、2011年の東日本大震災以降、富士山が「危機的状況」にあるという。東日本大震災が引き金となって、富士山内部のマグマの圧力が上昇していることが確認されたという。

3/11の東日本大震災は痛烈な津波を引き起こし、福島第一原発事故という二次災害へと発展した。サイエンス誌に発表された日仏研究によると、マグニチュード9の大地震は、富士山内部の圧力を上昇させていたというのだ。

 「私たちの研究では、富士山がただちに噴火を始めるということはありません。しかし、危機的な状況にあるのは確かです。」と研究の筆頭著者であるフローレント・ブレングウェア氏は述べている。

 研究では、日本のハイネット・システムというネットワークが収集した膨大なデータに基づき、地球内部のエコー測定が実施された。そこでは、以前はただのノイズとしてデータから除去されていた「地震ノイズ」というものに焦点が当てられた。

 「地震波は非常に長い距離を伝わり、地球を何往復もする。この波は衝撃波のように、地球内部に破損や亀裂を生む。ほとんど気づかれることのない地下からのノイズを記録することで、日本地下にある断層などの分布マップを作成することに成功した。」そう語るブレングウェア氏。

 こうした亀裂などは震央にかなり近いと思うかもしれないが、そういうわけではない。今回の日仏研究から、地殻がもっともダメージを受けたのは東北ではなく、火山帯、特に、富士山の地下400kmだということがわかったのだ。津波の四日後に起きたマグニチュード6.4の地震は富士山の内圧が非常に高いことを示しているのだという。

 ただしすぐになにか異変が起きるのかといえばそうではない。 「たとえ統計上地震の後で噴火が多くなっていたとしても、地震と火山の噴火の直接的な因果関係を示すことはできない。」ブレングウェア氏は語る。「今言えるのは、富士山の内圧は高く、臨界状態にあり、潜在的に噴火の危険性が高いといことだけだ。」

 いつ噴火が起こるかを言い当てることは誰にもできない。しかし富士山の噴火に関しては先例がある。最後の噴火は1707年。その際10億立方メートルもの火山灰や岩石片を大気に撒き散らし、その一部は100km離れた東京にまで届いたのだという。

 実はこの噴火の49日前に、マグニチュード8.7ほどと見られる地震がおきていたのだ。今回は地震からすでに3年以上が経過している。だからといって何も起こらないとは限らない。でも起きてからでは遅い。噴火予測に向けての更なる研究を進めていくべきだろう

《引用以上》
 
 
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