近代科学を切開する
292383 現代科学の根底を覆す、「原子転換説」のケルヴラン博士と「千島学説」の千島喜久男博士の可逆(→循環)世界観
 
麻丘東出 ( 53 環境コンサルタント ) 14/07/14 PM10 【印刷用へ
ケルヴラン博士は原子レベル、千島博士は細胞レベルを対象とする違いがあるが、両名とも現代物理学や生物学・医学の常識(前提)である“不可逆”な説を根底から覆す新しい“可逆的”な説を展開している。
ケルブランの生物学的元素転換(→生体内核変換→常温核融合)の実証から導かれた「アルカリ・ループ」について紹介します。

(以下、リンクより引用)
------------------------
 ケルヴランと千島喜久男博士、この二人はいくつノーベル賞を受けても足りないほどの学者であり、20世紀最大の学者に含まれることは間違いない。二人はパリで会っているのだ。「血液と健康の知恵」(千島喜久男著、地湧(ぢゆう)社)より引用。p.249-250
「・・要するに、微生物は、有名なフランスの理論物理学者で、原子転換説を唱えているケルヴラン(Kervran)博士の説いているように非常に低いエネルギーで、微生物や生物体は原子転換をする能力をもっていることを実証した。
フランスでは、この説は相当有名になっているが、日本では桜沢如一氏がこの説を紹介したが、一般の学者からは殆ど無視されている。
 しかし、Kervran博士は、私とパリで一夜会談した際、私の赤血球分化説や8大原理に大いに共鳴し、『自分の研究は、原子レベルであるが、あなたの説は細胞レベルである。しかし、原則的にはお互いに可逆的であり一致している。共にがんばりましょう。』と云っている。
 彼の説は、理論だけではなく、実際にも研究しているので、その点大いに強みがある。

 その一部を紹介すれば、原子量の低い原子では、生物体内で比較的低いエネルギーで原子転換が行われることが解る。そして各種のビタミンや、原子(カルシウム)などが生体内で新たに合成されるわけも、この原子転換によってだんだん説明がつくようになるだろう。・・」
 千島本にはこの文の横に、ケルヴランが見出した原子転換の規則性の一つアルカリ・ループが描かれている。
千島図より、ケルヴランの本「生物学的元素転換」(ルイ・ケルヴラン著、高下一徹訳、朔明社)の図のほうがわかりやすいので(本質は同じ)それを示す。私がソフト上で描いたものなので、本の原図そのままではない。
  Na ・・・ H ・・・ Mg
   :      :
   O      O
   :      :
   K ・・・ H ・・・ Ca

図より、K + H =Ca  でありまた Ca - H=K である。
カリウムとカルシウムは水素を介して自由自在に転換できるのである!また
  Na + H=Mg や Mg - H=Na
  Na + O=K  や K - O=Na
  Mg + O=Ca や Ca - O=Mg
となることもわかる。これらは過去の膨大な実験結果に基づいてケルヴランにより導き出されたものである。
上図はアルカリ・ループと呼ばれるものだが、他にもジオ・ループ、バイオ・ループ、メタル・ループと呼ばれる規則図もケルブランは見出していて本に記載されている。今回はアルカリ・ループのみ紹介したが、これだけでも重大な意味をもつことがわかる。他のループも今後紹介していくつもりである。

ケルヴランは、上記本p.58で次のように述べている。
「・・アルカリ・ループは酸素と水素を媒介として四つのアルカリ元素が相互に転換するもので、生物界および地質学の領域にも広範に観察されるものである。動植物の代謝作用にも深い関連性を持っている。」

これらを見ていると、「カルシウムが不足しているからカルシウムを多くとろう!」などという現代栄養学は本当に正しいのか?と思わざるをえない。
-----------------------------
 
 
  この記事は 289237 に対する返信です。
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_292383

 この記事に対する返信とトラックバック
325959 メンデルの法則は本当に正しいのか?(1) 冨田彰男 17/04/23 AM00
【微生物の可能性】プロローグ 〜”微生物の可能性追求”とは”自然の摂理の探求そのもの”〜 「地球と気象・地震を考える」 14/09/12 PM11
294257 ケルンブランの『生体内原子転換説』〜千島学説は、現代科学、栄養学を覆す。 14/08/22 AM01
293092 ケルブランの唱える元素転換理論の概要(その1)〜複合的な代謝作用をそなえた生体組織はプラスとマイナスのエントロピーが共存する開放系システム〜 末廣大地 14/08/03 AM00
292906 「生体内元素転換」のカギは、シトクロム(酵素)中の鉄か 麻丘東出 14/07/29 AM01
292795 自然界の中で行われる原子転換の実証実験 末廣大地 14/07/26 AM01
292753 生物による(可逆的)元素転換 〜ケルブランの発見したループは、ブドウ糖の代謝に起因する〜 rino 14/07/25 AM01
292613 エントロピーはゆらぐ-決定論の世界から抜け出す新たな構造論− Sugafield 14/07/21 AM01
292384 ケルブランの生物学的元素転換「アルカリ・ループ」の実証例 麻丘東出 14/07/14 PM11

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
外圧適応態
外圧適応と多様化
根源的認識の理解、免疫系に見る…その2
収束と統合とは生きているという状態そのもの
雌雄分化における統合
闘争適応と共生適応の関係A
人類はDNAではなく、共認内容や観念内容を組み換えて適応している
ミラーニューロンと共認機能
改めて自然との共認
共認回路の特殊性
共認回路は個体境界を越えて情報を統合する
失語症の回復過程から言葉以前の共認を探る
主体認識と状況認識は一体では無いか
無意識とは本能・共認回路上の意識である
音読する感覚
音読と共認回路
対象への同化について
共認治癒力A
共認適応
ロール・レタリングという手法
脳構造についての視点
脳回路の2段階構造
胃腸から脳へ伝わる情報の方がはるかに多い
書籍紹介『奇跡の脳』B〜右脳マインドの働きとは?〜
書籍紹介『奇跡の脳』C〜左脳マインドの働きとは?〜
ドーパミンの基礎知識(ドーパミンの特異性)
ドーパミンは加速(増幅)物質
思考とドーパミンの分泌
エンドルフィンの不思議
エンドルフィンの不思議、その2
セロトニンの不思議、その1
セロトニンの不思議、その2
セロトニンの不思議、その3
「怒りのホルモン!」 ノルアドレナリン
「恐怖のホルモン!」 アドレナリン

『るいネット』は、45年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp