環境破壊
291665 地球のために奪われる自由
 
THINKER・鶴田 HP ( 40代 自営業 ) 14/06/24 PM05 【印刷用へ
「エコ」「環境保護」「環境に優しい」といったスローガンが、世間で叫ばれて久しい。それが、最近では進化して「持続可能な○○」とか、教育分野でも、「ESD」−持続可能な開発のための人材育成が叫ばれている。地球のために人類が努力することはもちろん大切なことだが、一度、冷静に立ち止まって、これらのスローガンの発信源が誰か考えてみる必要がある。

「地球を守ろう!」というスローガンの大元は、国連である。その舵取りをしているのは、欧米の金融権力。彼らはCO2による温暖化問題をデッチ上げる一方で、温暖化防止と称して、太陽光を遮断するためのアルミのナノ微粒子を世界中で大量に撒いている。本当に環境を守るためなら、このような愚行を犯すはずはない。

彼らが「環境」を盾に世界を牽引し、まとめ上げる本心は地球のためではなく、経済成長を落とし、人々の生活レベルを低下させ、かつそれに不平不満を言わせないためである。一般市民の不景気に対する不満から目をそらせるための餌が「エコ」や「地球にやさしい」や「持続可能な○○」などだ。

もちろん、環境に良い製品を作ったり、選択することは大切なことである。誰も異論はないほど、真っ当な考えであることは間違いない。しかし、「自由」「平等」「平和」と一緒で、「地球のため」といった誰も反対できない強力なスローガンを盾にされたら、どんなことでも正当化されてしまうので危険である。金属粒子を空から撒くことはもちろん、不当な重税をかけたり、私有財産を奪ったり、人々の自由を奪ったり、それこそ地球を守るためなら、何でも許されるだろう。そこで、近年アメリカでは、「アジェンダ21」に反対する市民の動きがある。

(以下は、The Post Sustainability Institute と姉妹サイト Democrats against U.N. Agenda 21 から引用)

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●「なぜアジェンダ21が世間で吹聴されているのか?」
リンク

「持続可能な開発」で知られる国連の「アジェンダ21」は、地球上の全ての生命と資源と土地の支配に関するものです。それは、水資源、鉱物資源、植物資源、動物資源から、すべての価値ある建築物、あらゆる生産手段、あらゆるエネルギー、そしてあらゆる教育法なども含むすべての情報、そして世界中の人間に関する情報の目録作りとその管理に関するものです。

「サステイナビリティ(持続可能)」「スマート成長」「高密度都市計画」などのフレーズは一体どこから来たのか、考えたことはありますか? 10年前にはこれらの言葉は一切耳にしませんでしたが、今やどこもかしこも、これらのキャッチフレーズで持ちっきりです。これは、単なる偶然なのでしょうか?
世界中のどこの国も都市でもこの合言葉のもと、土地の使い方と開発が進められています。世界中の政府は、一体何の基準に沿って動かされているのでしょう?

これは陰謀論といった話ではなく、実際に1992年にブッシュ大統領が、世界178カ国のリーダーとともに署名した国連による実在の計画です。この計画は「アジェンダ21」と呼ばれるもので、21世紀の世界に関する青写真です。国連の事務総長特使のモーリス・ストロング氏は、「多くのアメリカ人がしている豊かな中流階級の暮らしは地球にとって持続可能ではない」とし、マイホームや自家用車、家電、エアコンや肉食などのライフスタイルは、地球の存続への驚異であるとしています。

このような計画は、自分には関係のない話だ、と思われるかもしれません。しかし、周りを見渡してください。この経済崩壊と不景気こそが、アジェンダ21なのです。
こんな計画など何の効力もない、昔の計画だと言う人もいるでしょう。しかし、それはウソです。過去20年に渡り、この計画のもとにアメリカ国家のあらゆる面で改造が行われてきました。それは、エコロジー・エコノミー・エクイティ(公正)の3Eをスローガンにした持続可能な発展と呼ばれています。

ジョージ・ブッシュ大統領が署名した後、クリントン政権下で持続可能な開発に関する大統領評議会が創設され、全米の各地方自治体までこの計画の規則を順守するように通達がされました。この計画は地球規模のものですが、それを実行するのは各地方自治体であるため、あなた方の目にはローカルな動きにみえるでしょう。それは、「ビジョン2035」とか、「あなたの街の2025年」など様々な名称で呼ばれています。共同住宅、移動の制限、スマート・メーターの導入、遺伝子組み換え食品の消費、自由の喪失、これらは全て国連のアジェンダ21、持続可能な開発として推進されています。あなたは権利を失いつつあります。搾取されているのです。騙されています。立ち上がりましょう。

当方は反社会団体とは無縁の世界規模の草の根運動です。
コピーと拡散希望します。まずは知ることから始まります。
The Post Sustainability Institute
Democrats against U.N. Agenda 21

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(引用終 翻訳:鶴田ナオキ)

現在の環境問題に取り組むことも大切だが、その本質に気づく人が増えればさらに良いとおもう。
 
 
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