西洋医療と東洋医療
286942 子供にとって一番のクスリ 「太陽光」
 
THINKER・鶴田 HP ( 40代 自営業 ) 14/02/04 AM07 【印刷用へ
 太陽の光は、子供の健康に欠かせない。
まず、近年増えている子供の近視。その原因は日光不足によるもので、目の酷使や遺伝とは関係ないという。

“Lack of outdoor life blamed for high rate of myopia among East Asian kids”
「東アジアに近眼の子供が多いのは日光不足が原因」
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オーストラリア国立大学の研究員が、有名医学誌の「ランセット」に寄せた論文によれば、「近視の原因である“眼球の歪み”を防止するドーパミンは、日光に当たることで促進される。日光不足が子供たちを近眼にしている」ということらしい。

世界的に、日本・韓国・シンガポール・台湾・中国・香港といった東アジア諸国の大都市で近視の子供たちが多く、その割合は80〜90%。一方、イギリスの子供の近眼の割合は30〜40%、オーストラリアは10%、アフリカでは2〜3%とのことで、日光に当たる時間と視力の相関関係が明らかにされたようだ。
日光に当たる時間が多ければ、どれだけ読書や勉強しても眼は悪くならない、とのことで、毎日2〜3時間は屋外で過ごすことが望ましい。
眼球の歪んだ近眼の子供にさらに人工的な矯正を加えることは、症状を悪化させるだけ。高いメガネやコンタクトレンズより「太陽光」が一番のクスリとなる。

他にも日光不足はさまざまな害をもたらすことが判っている。日光不足から起きるビタミンD欠乏は免疫力の低下だけでなく、最近の子供に増えている“肥満”、それに乳児の間で増えている“くる病”を引き起こすという情報がある。また、成人の冬季うつ病も日光不足と関係があるといわれる。

●乳児の“くる病”にご注意
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●日光が小児肥満を防ぐ鍵か?ビタミンD不足の子供は太りやすいことが明らかに
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●冬季うつ病の特徴・症状
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「子供」+「日光不足」などでキーワード検索すれば、様々な情報が出てくる。小さな子供を持つ方はいろいろ調べて、健康を守ってほしい。近視・肥満・くる病は「メガネ」「デブ」「O脚」と、その子の生涯にデメリットとなる。「外遊び」を子育てのキーワードにしてみてはどうだろう。

 私も子供を散歩や公園によく連れて行くが、外で遊ぶ子供が極端に少ないことに驚く。週末は家族連れでにぎわう公園や屋外施設もあるが、平日はどこもガラガラだ。

近年、中西部の都市部では週末に合わせ、空が真っ白になるほど大量のケムトレイルがまかれることが多い。また東日本では放射能の影響を恐れ、子供を外で遊ばせたくない親も多いだろう。長期的な悪影響を防ぐことも大事だが、日光に当たるメリットを考えると、平日にこそ、意識して子供を屋外で遊ばせるようにしたい。
 
 
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