暴走する悪徳エリートの所業
284841 石破発言の本当の目的 ―政府の武器マニアが市民を襲う!
 
THINKER・鶴田 HP ( 40代 自営業 ) 13/12/06 AM07 【印刷用へ
 1997年に起きた「ポケモンショック」。テレビアニメ視聴中に激しい光の点滅により、体の不調を訴える700名超の患者(多くは児童)が病院に搬送された。

この事件をヒントにアメリカとロシアが光線点滅兵器の開発に着手しているとの記事が当時、米誌U.S. News and World Report誌に掲載された。アメリカは非殺傷兵器として研究し、ロシアはパソコンモニターを通じて利用者を気絶させるコンピュータウイルスの開発を目的にしていたという。

その後、非殺傷兵器については、一般市民が情報公開請求権を行使して得たアメリカ陸軍の内部文書から、独立系ニュースサイト“WIRED”が報道している。

1998年の陸軍諜報部の内部文書には、ポケモンショックからヒントを得た電磁パルス兵器の他に、対テロリスト用の近距離レーザー銃、膨大な情報量でサーバーをパンクさせ街をパニックに陥れるネット攻撃、ラジオ波で人体を発熱させる兵器の記述があった。

電磁パルス兵器には中枢神経を刺激して発作を誘発するものがあり、陸軍の報告書には、「数百メートル離れた所からでも全ての人口が影響を受けるだろう」「50〜100KV/Mの強さの電磁波があれば、発作を起こすことは可能」「典型的な発作症状は1分から5分だが、発作誘発兵器の出力と人体へ与える影響度は調整可能」などの記述があるという。
これらの非殺傷兵器の開発は、殺人兵器に頼るペンタゴンをマスコミが批判したことを受けてのこととされる。しかし、実際にはアメリカ軍はシリアなどの戦地にはベトナム戦争で使用された古い武器を投入する一方で、非殺傷兵器は自国に引き上げている。これらは、元からテロリスト用ではなく、自国民の不満分子(デモ市民)対策に開発されたのだろう。

 視覚刺激からてんかん発作を起こす非殺傷兵器の他にも、聴覚を破壊する音響兵器があり、すでに実用化されている。以下の動画では、2009年のG20サミットに反対するデモ市民に対して、アメリカのピッツバーグで音響兵器が使用されている。この戦闘車両を見てもわかる通り、車両前部に青と赤と強烈なフラッシュライトが点滅しており、対視覚の「ポケモン兵器」もすでに実用化されていることがわかる。
Long Range Acoustic Device (LRAD) G20 Pittsburgh
リンク
他の市民向けの非殺傷兵器については、またの機会に紹介したい。

さて、日本では秘密保全法案を前に国会前のデモ市民を石破氏が「テロリスト」呼ばわりしたことが問題になっているが、本質を見誤ってはならない。武器マニアで知られる彼の発言の本当の目的は、一般市民に対する非殺傷兵器の使用を正当化する下地作りである。挑発に乗って、議論の方向を間違えている知識人が多いことは実に残念と言うしかない。

デモに参加する際には、こうした兵器が近い将来日本でも使用されることを知っておいてほしい。非殺傷兵器とはいえ、「聴覚細胞」など、一度破壊されたら再生しないのだ。
 
 
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