未知なる回路:気・霊感・予知
283135 ヒノキの効用
 
R ( 40代 会社員 ) 13/11/07 PM07 【印刷用へ
山の中で働く人たちは、二日酔いや、ちょっとした風邪、あるいは軽いノイローゼ等は、仕事をしている間に治ってしまうと言われており、これらがいわゆる森林浴の効能、フィトンチッドの吸収効果です。ヒノキの持つ力って凄いねんですね!

以下 リンク から引用します。
------------------------------------------------------------------
ヒノキは、古来より人に親しまれ「貴い木」として愛用されて参りました。利用の最初は、古代人が「火を起こす木」から「ヒノキ」と呼ばれ、現在の「ヒノキ」になったと言われております。

法隆寺や正倉院の建築例にも見られるように、耐久性、美観に優れ、千年かけて成長したヒノキは、伐採後千年経過しても強度等の経時変化がないと言われております。

また、土石流に埋もれたヒノキと杉を顕微鏡で見ると、ヒノキは組織が破壊されずにレンガを積み上げたように、もとの組織がそのまま保持されております。

この様なヒノキには、薬効成分が沢山含まれており、特にヒノキオイル、ヒノキチオール、フィトンチッド、等の成分は、あまりにも有名です。

現在、水虫の治療薬、育毛剤、歯槽膿漏の予防等多くの分野で利用されており、また、ヒノキをはじめ植物が発散するフィトンチッドの効用が、今日よく言われております森林浴効果でございます。このフィトンチッドは、ソ連のトーキン博士によって発見され、精神安定、殺菌殺虫効果等があることは、すでに学会で発表されている通りです。

ヒノキ材の殺菌効果について申し上げますと、エノキ茸栽培のビンの中にヒノキのオガクズを混入しますと、菌が殺されキノコが一本も生えてこないと栽培農家のレポートが出ております。また、ヒノキ林の中には毒キノコさえも生えないのでございます。

次に殺虫力については、ヒノキ林ではバードウォッチングが出来ないと言われており、それはヒノキ林には鳥が食べる虫が生息しにくいので、鳥が集まらないからです。

千葉県衛生研究所の医学博士、林先生の実験によりますと、ヒノキ粒を入れたダニの繁殖試験では、ダニの発生と増殖がないと報告説明されています。更に、ヒノキ材からの抽出液0.5%の希釈液を散布した場合、48時間以内に100%ダニは死滅する事も報告されております。

フィトンチッドを充填したガラス容器の中で皮をむいたゆで卵が、20有余年経過した今日カビも生えず、腐らないで保存されているトーキン博士の実験は、雑誌の写真等でご覧になった方もおられると思います。昔からヒノキ造りの家には蚊がいないと言われるのも、同じ理由でしょう。

ヒノキ粒を10数個ポリエチレン袋に入れ、食パンや餅を保存しますと、青カビや黒カビの発生が非常に遅い事も実験でわかりました。

ここで植物から発散される芳香物質フィトンチッドについてもう少し詳しくお話ししてみたいと思います。植物がフィトンチッドを発散する本来の目的は「植物を襲う微生物を殺菌する」ためです。植物は常に微生物に狙われ、逃げ出すこともできず、少しでも弱ると微生物に襲われ、カビが生えたり、腐ったりします。これらに対抗し、植物が自己防衛のために発散する芳香性の抵抗物質が、フィトンチッド(フィトンは植物、チッドは殺す=ロシア語)、即ち、植物が持つ殺菌効果です。このフィトンチッドは人間には有益で、精神を安定させ、大脳中枢を刺激し、体の調整を高める等の効果があると言われております。

山の中で働く人たちは、二日酔いや、ちょっとした風邪、あるいは軽いノイローゼ等は、仕事をしている間に治ってしまうと言われており、これらがいわゆる森林浴の効能、フィトンチッドの吸収効果です。
 
 
  この記事は 283036 に対する返信です。
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_283135

 この記事に対する返信とトラックバック
283344 生活の智恵に見るフィトンチッド R 13/11/13 AM08
283228 フィトンチッドってなんだろう?2 R 13/11/10 AM01
283227 フィトンチッドってなんだろう?1 R 13/11/10 AM01

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp