健康と食と医
261232 腸って何をする所?腸の能力
 
たっぴ ( 36 会社員 ) 12/02/08 PM09 【印刷用へ
50年前に提唱され、医学会からは一蹴された「千島学説」
千島学説では共生進化も提唱されていますが、これも腸内細菌の存在を見れば紛れもない事実としか言いようがありません。現在の我々の腸の中にも、100兆を超えると言われる細菌類(しかもその殆どが嫌気性細菌)が共生しています。そして、この腸内細菌の力を借りることで、必要な栄養素の分解・吸収や免疫機能の獲得、さらには神経伝達物質までをも作り出しているのです。(252610)

上記、「千島学説」を補完する内容を投稿します。
腸で血液が出来ているとすれば、今日の食生活では、知らず知らずのうちに農薬に汚染された食物を取り入れている。だとすれば全ては、腸から始まっていることも過言ではない。
腸は人の臓器の中で【最大の免疫器官】なのだ。

腸などの臓器は、体の内部と思ってきましたが、実は、「ちくわ」のように【外部とつながり空洞】になっている。侵入してくる病原菌などの為に、多くの免疫防御機構が備わっている。加えて、伝統的な日本食は、腸内の『善玉菌を優勢』にさせ、免疫をあげる優れものだ。

サイト:腸の不思議な話
リンク
より、以下転載。

■腸って何をする所?
《腸で血液が出来るってほんと?》

「血液は腸で作られる」この「腸造血説」は亡き【千島喜久男博士や自然医学学会会長の森下敬一博士により提唱】されている学説です。

★昔、戦争で負傷した兵士の治療を担当した軍医が、両手両足を切断した兵士が、その後、元気で長生きしている姿を見て、骨髄で血液ができる説に疑問を持ったそうです。もしそうならその兵士はひどい貧血状態になり、やがて死んでしまうであろうと思われたからです。

一方、★食物を摂って「血と成り肉と成る」と言いますし、漢方では「医食同源」と言いますが、私達の身体の全ては摂り入れられた食物が腸で分解吸収されて、栄養となり血液となり身体の細胞の一つ一つに創生されます。ところが今日の食生活では、知らず知らずのうちに農薬に汚染された食物を取り入れています。その結果腸内汚染が起こり、血液の汚染が起こることは間違いありません。コレステロールの多い血液やどろどろした血液は、『全て腸から始まっている』のです。

■腸って何をする所?
《腸で免疫が作られる》

腸は最大の免疫器官=腸管免疫
腸は人の臓器の中で【最大の免疫器官】と言われる事は、意外と知られていません。

★口・喉・食道・胃・小腸・大腸・肛門は「内なる外」と表現されます。

私達は体の内部と思ってきましたが、実は、「ちくわ」のように外部とつながって、空洞になっているのです。そのため、侵入してくる病原菌や有害な化学物質等の異物から身体を守るために、多くの免疫防御機構が備わっているのです。

★それが腸のヒダ(絨毛)に張り巡らされている「リンパ細胞」なのです。 特に、回腸はこの免疫細胞が集中していて、バイエル版と言うリンパ組織を形成しています。この様に腸を中心とした消化管は、免疫細胞がびっしりと詰まった人体最大の免疫器官(臓器)といえます。さらにテニスコート1面分にもなる腸の中に住み着いた腸内細菌(善玉菌)が腸内免疫の活性化に深く関与している事が解っています。腸を綺麗にする事は免疫力を高め、全ての病気から身を守る唯一の方法といえます。

■腸内の善玉菌を増やす秘訣
《伝統的日本食は理想的健康食》

野菜の多い食事は『善玉菌を優勢』にさせ、免疫が上がります。
日本人とカナダ人の腸内細菌の種類を比較した面白いデータがあります。★日本人は23菌属・75菌種に対して、カナダ人は18菌属・66菌種で、明らかに日本人のほうが腸内細菌の数が多いことが解ります。

今度は、日本人同士の比較で、日本食と西洋食のどちらを中心に食事をしているかを比較してみると、★日本食中心の人は27菌属・73菌種に対して、西洋食中心の人は22菌属・52菌種と、やはり西洋食を中心にしている人は腸内細菌の数が少ないことが解ります。日本食の方が明らかに健康食である事を証明しています。
 
 
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