日本を守るのに、右も左もない
258193 なぜ、属国意識を解明していく必要が在るのか?〜次代は庶民の変化にかかっている
 
田野健 HP ( 51 設計業 ) 11/11/01 AM00 【印刷用へ
これまでの投稿を踏まえて最後に明らかにしていく課題(この一連の課題の目的)を提示しておきたい。

1)庶民側:お上意識はこの先、変われるのか?
2)支配者側:支配者の先祖帰りとは何故起きたのか?
3)天皇主義の史的解明とこれからの天皇制の行く末とは?

庶民のお上意識の解体というのが当面の先端課題であり言い換えれば社会への捨象意識に気が付き転換できるかという部分にかかっている。それはこの間限りなく無能・有害になってきた日本の劣化支配者を大衆が見抜けるかにかかっている。

それに気付くということは、1500年間なんだかんだ言いながらも上が下を慮ってきた大衆とお上の緩やかな信頼関係(還元すれば天皇性に代表されるおまかせ状態)が崩れた=「お上」意識の前提条件が崩れたことになる。そうなれば、さすがに日本人も「お上」意識を捨て、社会を捨象するのではなく社会を正面から対象化し始めるのではなかろうか。

ただし、同様の状態が過去にも一度あり(戦争末期)、残念ながらその時には大衆は最後まで気づく事ができなかった。そして決定的な敗戦を屈辱的に受入れた。

それに気づくことさえできれば、もうこれ以上捨象できないとする大衆側の意識は顕在化し、動きが始まるだろう。私達の役割はその構造を歴史的に解明し、人々に響くよう、動くように伝えていく事だと思う。
 
 
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