実現論を塗り重ねてゆく
241771 エーゲ海文明とクレタ文明
 
いいじゃん☆ ( 来週は図書館めぐり♪ ) 10/12/05 PM09 【印刷用へ
11/28なんでや劇場では【5000年前 エーゲ海文明(原住民+セム族?)】【4000年前 クレタ文明(原住民+印欧語族)】となっていますが、エーゲ海文明の始まりは、新石器時代にやってきた先住民によるクレタ文明だとする説があります。
ちなみにこのサイトでは、青銅器が入ってきたのも4600年頃としています。

以下『理解する世界史&志向する競馬:世界史年表(リンク)』より引用

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【エーゲ文明の発生】
新石器時代に、エジプト方面、シリア方面、東ヨーロッパ方面などから、それぞれ独自の文化を持った人々がこの地域へやってきたらしい。
やがて、BC2600年ころ、青銅器時代に入り、エーゲ海地域の全体にほぼ共通の文化が普及した。これをエーゲ文明と呼ぶ。

【エーゲ文明の時代区分】
クレタ文明(ミノア文明)
まずはじめに、ギリシャ人が南下する以前の先住民によって、クレタ島を中心とするクレタ文明が栄えた。クレタ島はエーゲ海の南側にあり、エジプトやシリアの文明地域に近い位置にあった。BC2600年ころに青銅器時代に入り、海上貿易も発達した。
BC2000年ころにはクノッソスの宮殿が建てられ、BC1700年ころ以降には、ファイストス、マリア、ザクロにも宮殿が建てられて、宮殿を中心とする都市が発達した。ギリシャの伝説では、クノッソスのミノス王は、強大な海軍を擁してエーゲ海の島々を支配したという。ミノス王の名前から、ミノア文明とも呼ばれる。明るく平和的な海洋文明であったらしい。すでに文字があり、初期の絵文字から、線文字(A種)へと進歩した。
クレタ文明は、BC1450年ころ、突然に滅びてしまった。(注:BC1400年ころとする文献も多いが、「朝日=タイムズ 世界考古学地図 人類の起源から産業革命まで」に基づき、BC1450年ころとした。)
ギリシャ本土へ侵入してミケーネ文明のにないてとなっていたギリシャ人によって滅ぼされたとする説と、クレタ島の北30キロにあるテラ島の噴火による地震・津波・火山灰によるものとする説とがある。

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