私権原理から共認原理への大転換
196206 日本人は祭り好き(島国日本が繁栄していること自体が祭り、世界金融危機も祭り)
 
佐藤英幸 HP ( 46 塾長 ) 08/12/31 PM11 【印刷用へ
「せめて正月ぐらいは」
「正月はものいりだから」

と、いろいろな場面で聞くことが多くなった。

直接的には世界金融危機。節約生活≒健全な生活を楽しんでいるようにさえ見える。考えてお金を使い始めた。やはり考えること=充足するということなのだ。ありあまるお金をどうすれば効率よくもっと運用できるか、これがバブル、市場原理での考え方だとすれば、現在は大切なお金をどう使うか使わないか、である。

つくづく日本人は逆境に強い、それどころか逆境でこそ、挑戦者として、防衛者として威力を発揮する民族なのだとあらためて感じさせられる。逆境に強い、それはずっと前から逆境が数多くあったこと、その数だけ克服してきてみんなで喜んだことによる記憶の刻印だ。平和で安全でお金持ちの貴族的な余興を心からは楽しめない。それは真から平和で安全でお金持ちになるには表面だけそのようにみえてもだめで、解脱充足まえに必ず現実の課題を協力して克服するという作業がなければ条件を充たさないことを、われわれの先祖が充足の伝授という形で教えてくれ続けたからだと思う。

どんなに飢饉でも、どんなに戦乱でも、幾多の苦難を祭りや行事で乗り越えてきた。ときには一揆もやった。ときには身売りもした。ときには赤紙に従った。そんなときでも自然に感謝し、先祖に感謝し、同時期に生きる仲間に感謝し、今日生きれたことに感謝した。感謝と明日への期待が祭りや行事になった。せめて○○だけは。私達日本人には○○が本当に多くて、まるで行事と行事をつなぐために日常があるようにさえ思う。一日という短時間でもお早う(朝)→今日は(昼)→今晩は(晩)→お休みなさい(夜)、である。

以前は私の眼の黒いうちはといって体を張って長期的に活力を引き出した気骨のある先輩方もたくさんいられた。みんなで美味しい酒を飲むために自分が生きているという祭り、仲間が同時期にいるという祭り、仕事があるという祭り、るいネットという場があるという祭り、日本があるという祭りを大いに楽しむべく盛り上げて行きたいと08年大晦日に思った。
 
 
 
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196798 みんなで「課題を捉える場」が重要 向芳孝 09/01/08 PM09

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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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