日本を守るのに、右も左もない
193894 全米に拡大するか? 「END THE FED!」反中央銀行、反金貸し運動
 
08/12/03 PM05 【印刷用へ
「END THE FED!」(連邦準備制度を廃止せよ!)をスローガンとする、反中央銀行、反金貸し運動が米国で拡がりつつあるようだ。

その様子は、ブログ:豆長者(リンク)に詳しい。プラカードには下記のような言葉が並ぶ。

MONEY FROM NOTHING EQUALS NOTHING BUT DEBT
何もないところから生まれたお金は借金に過ぎない。

FED UP!
連邦準備制度にはうんざりだ!

AM I BEING SOLD INTO ECONOMIC SLAVERY
僕は、お金の管理者たちの奴隷に売られていくのですか?

FREEDOM WORTH THE FIGHT!
自由のためなら戦うわ!

THE ANSWER TO 1984 IS 1776
全体主義国家体制「1984年」に対する答えは、1776年(アメリカ独立)にある。

UPHOLD THE CONSTITUTON! READ IT!
憲法を支持し続けよう!

WE REJECT YOUR MONOPOLY AND YOUR FUNNY MONEY
我々は、君らの独占支配と、いんちきのニセガネを受け入れるつもりは毛頭ない。

THE FED DESTROYED MY ECONOMY
AND ALL I GOT WAS THIS LOUSY CHANGE
連邦準備制度が私の経済を破壊した。
それでつかまされたのはオバマのへぼい「チェンジ」だけ。

Kennedy wanted to end the Fed...
Look what he got!
ケネディ大統領は、連邦準備制度を廃止したかった。
それで、ケネディはどうなった!

FEDERAL RESERVE 1913 - 2008 BURY IT!
連邦準備制度(1913 - 2008)はここに葬られたり!



●END THE FED!連邦準備制度の終焉、その始まり リンク 
●END THE FED◆ボストン リンク 
●END THE FED◆フィラデルフィア リンク より
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2008年11月22日 「END THE FED!」 連邦準備制度を廃止せよ!

健全なお金のための集会が、憲法に反する通貨制度に注目を集めさせる。

「1910年、11月22日の夜、ニュージャージー州のホーボーケンの鉄道駅で、新聞記者の一団は落胆のうちに立ちつくしていた。国の主なる金融家たちの代表団が、秘密の任務を帯びて駅から出立していくのを、見ているほかなかったのだ。その任務が何だったのか、それに記者たちが気づくまでには数年かかった。分かってからでさえ、ホーボーケンでのあの夜から後の合衆国の歴史が、それまでとは根本的に変化してしまったことを理解できた者はいなかった。」
(ユースタス・マリンズ著『連邦準備制度の秘密』)

こうして、連邦準備制度という暗黒の構想が始まった。
アメリカの政治と経済における財産、富をむさぼり食っている怪物であると、多くの経済学者たち、憲法を擁護する者たちが主張している。
そして、ジョージア州のジキル島の高級リゾートでの会合があって以来、アメリカのドルは、その購買力が98%以上もの低下に見舞われた。

G. エドワード・グリフィンがこのように要約している。

「ジキル島でのこの会合は、銀行カルテルの構築と運営で合意するためのものだった。このカルテルの目的は、どのカルテルもそうであるように、仲間内での競争を最小化することで、利益を最大化し、業界への新規の参入を困難にし、カルテルが結んだ協定に従わせるために、政府の政治的権力を利用することにあった。より具体的に言えば、この会合の目的、いや、この会合で実際に導き出された物こそ、連邦準備制度の青写真を作ることであった。」
(G. エドワード・グリフィン著『ジキル島で生まれた怪物』)

2008年、11月22日、98年を経て、全国の連邦準備銀行とその事務所があるすべての地で集会が開催される。
行動する者たちが、国家の通貨供給に対する個人銀行家たちの管理支配の廃止と、硬貨、コモディティ(実物商品)に裏付けされた通貨制度を要求する。
そのスローガンは、簡明でそのものずばり。「連邦準備制度を廃止せよ!アメリカに健全なお金を!」

連邦準備制度を廃止せよ!の活動に取り組む者たちは、連邦準備銀行こそが、通貨供給を膨張(インフレ)させ、市場に干渉する結果として自由市場をゆがめたために、現在の金融と経済における危機を生じさせた責任があるのだと考えている。
また、現在行われている一連の「救済措置」と、連邦政府による金融部門の大部分の国有化は、さらに一層、アメリカのドルを通貨膨張(インフレ)し、市場が適切に機能するのを妨げて、ついにはこの国をさらにずっと深刻な危機、もっと言えば、きわめて高い可能性として大恐慌へと陥れる役割を果たそうとしているという認識でいる。

連邦準備制度を廃止せよ!運動は、ロン・ポール下院議員の法案、連邦準備法を廃止する下院法案第2755号の可決を支援する。

集会が開催されるのは、以下の39の都市。

※開催地省略
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(引用以上)
 
 
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195011 連邦準備制度を廃止せよ集会、ロン・ポールの連邦準備制度廃止法案 08/12/16 PM10

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