アメリカ→官邸→マスコミによる支配
181754 地球温暖化問題をますます混乱させる近頃のシロクマ報道の暴走ぶり
 
猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/07/21 PM03 【印刷用へ
『正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために』(赤祖父俊一/著)リンクよりP133〜134を部分転載します。
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2040年の夏に海氷がなくなるという一方的な情報は野生動物保護団体を興奮させた。シロクマは絶滅するというのである。氷がなくなると長距離を泳ぐことができず、アザラシを獲ることができなくなり、死滅するというのである。

海氷が2100年でも充分にあるという研究には見向きもしない。たとえ、2040年に氷が消えても、それは秋の短い期間であり、冬には北極海は氷で覆われる。
 
官僚や温暖化防止団体は、国際会議のための仕事が一つ増える。

もともと、アザラシの多くは餌を求めて海岸付近に生息し、当然シロクマもそれを追う。北極海の真ん中でぼんやりとしているシロクマは少ないであろう。

シロクマ一頭が溺れ死んだというようなニュースは温暖化の影響ではないかと報道されても、1年に約400頭のシロクマが原住民により生活の糧として狩猟されていることを知っている者は少ないし、この事実が報道されることも少ない。

シロクマはアザラシを主食とするとのことであるが、カナダのハドソン湾に面した小さな町、チャーチルのゴミ捨て場にはシロクマが汚く黒くなって食糧をあさっている。

カナダ政府はこのシロクマをヘリコプターで300キロメートル北のエスキモー・ポイントあたりまで運んでいくが、すぐに戻ってきてゴミあさりをするとのことである。

要は、シロクマは必要であれば何でも食べるということである。海草も食べる。200頭のシロクマが島に上がって草を食べていたという報告もあるし(もっとも、草は彼らの栄養にならないとのことであるが)、鳥の卵を食い散らかしていたという報告もある。

シロクマは当然、現在より暖かかった間氷河期の初期にも生き残れたのである。とにかく、温暖化に関係していると想定される災害については関係者が殺到し、報道がこれももっともらしくセンセーショナルなニュースとする。このようにして地球温暖化問題はますます混乱の道をたどっている。
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