市場は環境を守れない、社会を統合できない
175330 ODAは人材と資源の搾取
 
匿名希望 ( 28 会社員 ) 08/04/27 PM10 【印刷用へ
>二国間での援助金は、何に用いられているのか。
インフラ整備(橋や道路、ダム・・・)が主だそうです。
そして、それを請け負っているのは、先進国の企業!!(175316)

ODAの名目は

「貧困削減や世界全体の持続可能な発展への寄与は先進国の任務である」

ということらしい。

そして、ODA(政府開発援助)という名の元に、後進国での産業・社会インフラ整備(→市場化政策)が、先進国(の市場絶対の価値観)によってどんどん進められていく。

しかし、それは先進国の正当化観念に過ぎず、その本当の狙いは

@先進国市場の行き詰まり⇒新たな市場の開拓
A金融市場の行き詰まり⇒現物市場への転換(資源の搾取)

に他ならない。


事実、ODAによってインフラ整備が進行すると、そこでの豊富で貴重な資源(原油やレアメタル等)が、(援助したという恩を着せて)先進国によって牛耳られていく。

後進国側からすれば、自分たちで作り上げた生活基盤を根こそぎ解体され、(低賃金)市場労働者として働くことを余儀なくされる。(これを先進国側は、雇用の創出と表現する)

これは、先進国による人材と資源の搾取であると言える。


市場はどこまで行っても、その根本にはだましの論理が存在するんだと、改めて実感しました。


<参考記事>

●文藝春秋編 日本の論点
対外援助についての基礎知識リンク

●毎日新聞 2008年4月20日社説
官民連携ODA 援助の原点見据えて進めよリンク

●Nikkei BP Net 2006年11月27日
現地住民も疑問視する中国のアフリカ支援リンク

●ロイター日本語ニュース 2008年 04月 4日
急成長を遂げるインド、資源豊富なアフリカと接近リンク
 
 
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