暴走する悪徳エリートの所業
150628 EU版「年次改革要望書」について
 
安藤広海 ( 27 学生 ) 07/04/30 AM11 【印刷用へ
■数年後の日本を知るための必読文献である「年次改革要望書」

日本政府の政策は米国の制度の焼き直しという驚くべき事実をるいネットから初めて知りましたが、
他にも外国からの内政干渉の圧力があるのかを調べてみました。

すると…

■やはりEUからも圧力を受けている。

欧州連合による規制改革要望書、その名も「日本の規制緩和に関するEU提案」

というものがあり、このEU版「年次改革要望書」は駐日欧州委員会代表部H.P(リンク)にて公開されている。

その内容を米国と比較すると、

「対日海外直接投資を受け入れよ」「規制緩和のための法整備に海外弁護士と協力せよ」「医薬品の認可期間を短縮せよ」「独占禁止法を強化せよ(NTT&談合を標的)」…

と米国と欧州の要求は恐ろしいほど一致しており、米・欧の結託する光景が目に浮かんでしまう。
(唯一の違いはIT分野に関して米国が、農業分野に関して欧州がそれぞれ重点を置いているくらい)

■アメリカと一体のイギリス対ドイツ・フランスのように欧州は必ずしも一枚岩ではないとされるため、このような要望が生まれた背景については、更に調査をする必要があるが、

米国の一国支配に対する対抗軸としてなぜか根拠のない期待を持ってしまう欧州という存在に対して、現時点では日本の内政干渉を推進する存在であるとの認識を持ちました。

 
 
 
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_150628

 この記事に対する返信とトラックバック
180936 7月5日に、イニシアティブの報告書が出ました。 匿名希望 08/07/10 PM01
167658 EU、規制改革に関する10分野の対日要求発表〜EU版年次改革要望書にて圧力 猛獣王S 07/12/23 PM07
「規制改革対話」という名のEUからの圧力 「Trend Review」 07/07/20 PM06

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp