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これからの暮らしはどうなるの?
358914 コロナで見えた地方の大逆転シナリオ 埋まる東京との「ビジネス時差」(2/2)
 
山上勝義 ( 55 京都 建築士 ) 20/08/01 AM10 【印刷用へ
yahooニュース リンク より、以下転載 続き
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■「時差」を埋める2つの新潮流

 この「時差」を縮めるためには、都心から地方への人材流動化が必要で、今までは移住が前提であった。しかし、この1年で新しい波が2つ出てきた。

 1つは、都心の人が、副業で地方の企業で働くといった、「副業×地方」の波である。これは、政府の組織である「まち・ひと・しごと創生本部」が、地方への人の流れを強化するために、将来的な地方移住にもつながる「関係人口」を創出・拡大するための施策の一つとして、副業人材を地方で活用することを政策に盛り込んだことがきっかけとなった。

 これにより、都心で働いている人材が、地方企業で「副業」という働き方をする波が訪れている。都心で最先端の仕事をしている人が、今この瞬間の最先端の経営手法やノウハウを地方でも同時に広めることができる。つまり、「都心と地方」の時差を縮めることができるようになるということである。

 2つ目は、コロナ禍によって広がったリモートワークの波である。新型コロナの感染拡大を契機に、リモートワークが当たり前になってきた。

 そうなると、これまで東京のオフィスに通勤するのが当たり前であったため、東京近郊に住んでいた人が、東京近郊に住む必要がなくなってくる。

 実際に、リモートワークが始まってから、地方にある実家や箱根といったリゾート地からリモートワークをしている知人もいた。東京で仕事をしなくてもよくなったら、いろんな地域を転々として地方で東京の仕事をする人が増えるだろう。

 そして、例えば各地域の飲食店などで地元の経営者との接点ができて、東京の情報が地方に流れていくこともあるだろう。
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