この記事の読者は累積1388人です。
 
経済破局は来るのか?
357090 コロナ禍で人々の意識は一転。なのに、市場の狂気と都市の毒気が人々を孤立させ不安を煽り、マスコミの扇動に乗せられる。
 
持国天 ( 古稀超え ) 20/05/23 PM10 【印刷用へ
・コロナ禍がここまで凄まじい迫力が有ったとは、誰しもが予想だにし得なかった。外出禁止や、造れない売れないの4ヶ月は序章であって、これから大事件が次々に生起がしてくる。世界が身構えだしているのではなかろうか。米国と中国は牙をむき出し、後戻りできない対立へとエスカレートし始めたのは、とても危険な兆候だ。

・グローバル市場は衝撃的なショックを繰り返しながら、奈落のそこへと落ち込んでいく。株式や住宅/航空機/船舶etc、各種のリースや融資証書など、証券化商品の大暴落は世界の銀行の経営に衝撃的なショックをもたらすに違いない。予測されるドイツ銀行の巨額破綻など、国家間の為替決済に与える衝撃はリーマンショックの比ではないと確実視されている。
グローバル経済とその社会秩序の破綻は、私達の危機本能を繰り返し揺さぶる。然し、世界を覆い尽くした閉塞感からの突破口を私たちに深く気付かせてくれるに違いない。
・豊かさの象徴だった豪華客船や航空機による海外旅行など、災いに遭遇すれば軟禁から死の恐怖と背中合わせの現実が見えてしまった。市場生活の晴れの場が、虚飾でしかないことに多くの人びとが気付いてしまった。
子供達を家に閉じ込めて、オンライン授業などが試行され、教師の無能さがバレバレになった。子供しかいない密室の教室から、みんなの評価の場に教師が引き出されてしまうことになった。
・コロナ禍のマスコミ報道は人々の脅迫観念を煽るが、日ごろから不安を抱えてきた人ほどその効き目が大きい。これは末期市場社会の病理だ。根拠無き不安を煽って、恐怖に慄く様を報じている。マッチとポンプの世界だ。市場の狂気と都市の毒気が人々を孤立させ不安を煽る実態が、コロナ騒動から見えた。
 
  List
  この記事は 356816 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_357090
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
357187 オンライン授業によって、学校史上初めて、必要か否かの判断がつきつけられる 野崎章 20/05/27 PM06

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献


『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp