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人工物質の脅威:大気・水・食品
347539 昆虫類の極めて急激な減少
 
田村正道 ( 57 京都 建築士 ) 19/07/12 AM00 【印刷用へ
一例では、
1994年の時点で、捕獲用採集ビンあたり1400グラム居た昆虫が25年後の2019年では300グラム足らずに(20%に)減少しているとの事。

もしこの急激な減少の主原因が農薬等によるものだとすれば、一直線に絶滅へと進行していく可能性が高い。

昆虫の死滅は昆虫だけの問題ではなく、植物・動物その他の、現生態系全般の問題である。

以下、「スプートニク日本」から引用します。
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●恐竜絶滅以来、最大の環境カタストロフィー 「昆虫の黙示録」はもう始まっている

独クレーフェルト昆虫学協会の調査で昆虫の大量死滅がすでに始まっていることを示す証拠が明らかにされた。昆虫の死滅は恐竜が絶滅して以来、最大の環境カタストロフィーとなる恐れがある。ポータル「Phys.org」が伝えている。

同協会は昆虫の死滅の速度は危機的レベルに達しており、これが食物連鎖や生息環境にカタストロフィー的な影響を及ぼしている。
同協会では過去30年にわたり、ライン川沿いの63か所で昆虫採集による観測を続けてきた。

捕獲された8千万匹を超える節足動物を研究した結果、節足動物のバイオマスは全体として危機的な速度で減少し始めていることが明らかになった。
一例をあげると、昆虫がつまった採集瓶は1994年の時点では1400グラムの重量があったが、2019年の最近の採集ではわずか300グラムたらずに落ちている。

飛行する昆虫の総バイオマスが76%減少するという、こうした減少過程は「昆虫界の黙示録」と名付けられた。

研究者らの発表では、「昆虫界の黙示録」のためにオランダに生息し、ライン川の谷合でハエや甲虫を捕獲していた鳥の数は減少している。
 
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