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西欧科学は狂っている
346910 地球の植物は、予測されていたより「500倍の速度で絶滅し続けて」いる
 
匿名希望 19/06/19 PM08 【印刷用へ
2億5000万年前の地球の大量絶滅では、植物がまず先に絶滅した。食物連鎖の根幹である植物が死滅すれば他の生物も当然死滅する。植物は動物の命を握っている。現在その植物が急速に地球上から姿を消しつつある。しかもこれまでの想定よりも500倍も早いスピードであることが最新の研究で明らかになった。

以下indeepさんより引用・抜粋ですリンク

◆世界の植物は予想より約500倍早く絶滅している

6月10日に科学誌「ネイチャー エコロジー&エボリューション (Nature Ecology&Evolution)」に発表された新しい研究によれば、今、地球は「植物を生かせておくことができない病」に苦しんでいる。世界中の 33万種を超える種子を持つ植物の個体数を分析した後、研究者たちは、西暦 1900年以来、地球上で、毎年約 3種類の植物が絶滅し続けていることを発見した。

この絶滅の率は、自然に植物が絶滅するとされる率より 500倍高い。ここには、ほとんどの木や花、そして果実をつける植物が含まれている。当然のことながら、この非常に高い絶滅率には、人間活動が大きく関与している。

研究者は以下のように言う。

「この現代の植物の絶滅の地理的パターンは、動物の絶滅の地理的バターンと驚くほど類似しているのです」

研究チームは、報告されたすべての植物の絶滅の約半数は、人間の活動によって引き起こされた環境の変化に対して植物種がより脆弱な、孤立した島々で起こったことを見出した。たとえば、ハワイ島では、1900年以来 79種の絶滅が報告されており、ハワイ島は、植物種にとって最も危険な場所であることが証明された。他に植物の絶滅率が高いのは、南アフリカのケープ州、モーリシャスの島々、オーストラリア、ブラジル、インドなどだった。

これらの結論に達するために、研究者たちはあらゆる科学誌と植物のデータベースを徹底的に調べた。それは、先駆的な植物学者であるカール・リンネによる 1753年の植物概論『植物の種』から始まり、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種を定期的に更新するレッドリストにまで至る。レッドリストは、世界中の絶滅の危機に瀕している動植物の包括的なリストを示すものだ。

さまざまな絶滅報告を組み合わせてクロスチェックした後、研究チームは、その結果を植物の自然な状態での絶滅率と比較した。2014年の調査では、植物の自然の状態での絶滅率は、1年間で 100万種あたり 0.05から0.35になることが計算された。1753年以来およそ 1,300の種子植物が絶滅の危機にあると宣言されていたが、それらの主張の約半分が最終的には誤りであることが証明されたことも研究者たちは見出した。

その時代からの過去 250年間に、絶滅したと考えられていた 400種以上の植物が再度発見されており、他の 200種が他の生物種として再分類されている。これにより、過去 250年間で約 571種の絶滅が確認され、年間 100万種あたり約 18〜26種の絶滅が起きていると計算された。そして、この研究が示す、もっと厄介なことは、研究者たちが見出したこの高い植物の絶滅率は、すでに絶滅したか、または絶滅の危機に瀕している植物種の実際の数として過小評価である可能性が非常に高いことだ。
 
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