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学者とマスコミはグルで頭脳支配
346806 国際情勢の大変動を見抜く!-16〜アメリカが干渉しやすくするための「民主化」〜
 
ブログ 金貸しは、国家を相手に金を貸す 19/06/15 PM09 【印刷用へ
前回はグローバリズム思想を広めたアイン・ランドを紹介した記事でした。
今回は二人目。カーター大統領の国家安全保障問題担当補佐官、オバマ大統領の外交顧問を務め、深くアメリカの政治に関与したズビグニュー・ブレジンスキー(ユダヤ系ポーランド人と言われる)の紹介と、アメリカのグローバル化の具体的戦略について紹介します。

その前に、グローバル化の一つ市場経済至上主義、すなわち経済は市場の調整に任せておけばうまくいくという思い込みは、根拠のない洗脳と筆者は断言します。これは倒錯観念が人々をいかに物を考えなくさせてしまうか、という恐ろしい実態を浮き彫りにする内容です。

そして市場絶対の倒錯観念を巧みに操りアメリカ政界から世界戦略に展開したブレジンスキーについては、ロックフェラーと手を組んでか?その正統性を主張し、世界戦略を展開していきます。

アメリカの戦略は、まず民主化する、次に民営化する、そして最後にグローバル化する、という三段階のレジーム・チェンジ方式とのこと。

民主化とは複数政党制を実現→選挙を実施。アメリカの意向にそぐわない候補が当選した場合は、不正選挙の言い掛かり→デモ扇動→再選挙。アメリカ傀儡が容易な政権にするというやり方。
・選挙には金が掛かる→金を融資する勢力の影響力△
・選挙民を誘導→メディア(情報)を握る→情報操作→世論形成
すなわち、アメリカの言う民主化とは、金と情報による支配を容易にするという意味とのこと。
実例として、アラブの春を挙げている。これは先の東欧カラー革命と目的は違えどやり方は同じ。 続きはこちら
 
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国際情勢の大変動を見抜く!-17〜ジャック・アタリは世界政府樹立のために市場万能主義の恐怖を刷り込む〜 「金貸しは、国家を相手に金を貸す」 19/06/22 PM05

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