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私権原理から共認原理への大転換
340686 日本の「利他主義」が21世紀を救う 2/2
 
磯貝朋広 ( 46 大阪 技術者 ) 18/11/08 PM11 【印刷用へ
続きです。

引き続きリンクより転載します。
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■日本人の精神が世界を救う

人間の欲望を、それを表面化した軍事・宗教・市場という観点から整理し、人間の欲望を最大限増幅させると21世紀がどうなるかという予測が『21世紀の歴史』には書かれています。そして、私達が、「超紛争」による世界の終焉を食い止めようとする共通の強い危機意識の中から、「超民主主義」が生まれるとしています。人間の持つ真・善・美といった本当の姿が表に出ることで「超民主主義」が生まれるのだと。この「超民主主義」こそが、目指すべき未来の社会の姿だと、私は強く共感しています。

力を合わせることと調和によって成り立つ社会です。すでに、モノを持たずにシェアしたり、お金を介在させずに、それぞれの得意な仕事を提供し合うような助け合いで成り立つ社会の芽も生まれています。アタリ氏は、インタビューの中で、日本人が持つ「利他主義」の精神こそが新しい世界の秩序をリードすると言っています。子どもたちの未来をよりよいものにしたい、自分のためではなく世界の未来ために動こうという気持ち、それこそが新しい社会の芽になると。

今、日本人の心にあるはずの相手を思う気持ちも、表に出にくくなっている現実がありますが、私たちは、日本人の心にもともと内在している助け合い、御互い様の精神に基づく日本型の民主主義を捨ててはならないのです。アタリ氏がいうように、それこそが、新しい世界を築く芽なのですから。ですから、目先の利益、目先の成長を求めて、日本人が持っているこの大切な芽を壊してはいけないと思うのです。
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