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アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
339105 9.11同時多発テロで対応にあたった警官や消防士たちが「ガンなどの疾患で今に至るまでずっと3日に1人の割合で死亡している」という事実から思い出すアメリカと核計画
 
滝尾莉恵 ( 29 千里丘 会社員 ) 18/09/14 PM02 【印刷用へ
9.11同時多発テロで対応にあたった警官や消防士たちが「ガンなどの疾患で今に至るまでずっと3日に1人の割合で死亡している」という事実から思い出すアメリカと核計画

In Deep より紹介しますリンク

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グラウンドゼロ(世界貿易センタービルなどが倒壊した現場)で消防士として活動し、有毒な煙やガスを吸っていた消防士がまたひとり死亡した。
亡くなったのは、消防士のマイケル・マクドナルド氏(64歳)で、911関連の病気で死亡したと消防士協会が発表した。
彼は肺ガンと脳腫瘍によって死亡した。
マクドナルド氏は 1984年に消防局に入り、28年間勤務した後に退職した。そのキャリアの多くは、ニューヨークのブルックリンでのものだ。
妻ダイアナさんは、夫の逝去について「まだ呆然としていて、今何かをコメントすることは難しい」と語った。
そして、マクドナルド氏は、911関連の疾患で死亡したニューヨーク消防局の 181人目の人物となった。2001年9月11日にツインタワーが崩壊したときには、ニューヨーク消防局の消防士 343人が亡くなったが、その後、ガンなどの病気で死亡した人の数は、その半分以上となっている。
また、911で最初の対応に当たった警察官は、これまでに 185人が、ガンなどの病気で死亡している。ニューヨークタイムズ紙は、これらの消防士や警察官の死因は、同時多発テロの現場で働いたことと関連があると指摘している。
なお、グラウンドゼロで最初に事件の対応にあたった人たちは、911関連の病気により 2.7日に 1人の割合で亡くなり続けている。
今年 6月、事件の最初に対応した人たちの中で、その後に死亡した人たちと存命中の人たち 8万 8484人が、911関連の疾患を持っているとして、世界貿易センター・ヘルス・プログラム(World Trade Center Health Program)に登録された。

ここまでです。

世界貿易センター・ヘルス・プログラムというものが存在することを初めて知りましたが、それだけ同時多発テロの現場で対応にあたった人たちが、病気になっていく率が尋常ではなかったからなのかもしれません。
上の記事に出てきたマクドナルドさんという方は、肺ガンと脳腫瘍のために亡くなったとありますが、64歳という年齢でそのような病気になること自体は、今では日本でもアメリカでも珍しいことではないですが、グラウンドゼロの事故対応をしていた人たちの中に「そういう人の数が突出して多い」ということになるようです。
そして、それは「 911の現場での作業と関係している」と、ほぼ断定されているようなのですね。

(中略)

病気というか、要するに「ガン」が多いようなのですが、もう一度今のところを書きますと、
・飛行機がビルに突っ込み
・そのビルが倒壊した
という出来事の直後にその場で対応に当たったからといって、「それが理由で異様な率でガンが増えるものだろうか」とは思いませんか。
確かにビルが倒壊したり、いろいろなものが破壊されれば、さまざまな有毒な煙や粒子は出るでしょうけれども、それでも、通常のビルの倒壊で発生されるようなものが、
「その後、2.7日に 1人ずつ亡くなっていく」
というような異常な致死率の病気の発生率に結びつくものなのかなと。
ふと、「そんなのは核爆発の直後に現場にい合わせるようなことでもないと……」

(中略)

アメリカは 1940年代の マンハッタン計画(アメリカを中心とした原子爆弾開発の巨大プロジェクト)から始まり、「ガブリエル計画」とか、以下の記事でご紹介したことのある「サンシャイン計画」なんていう放射線の影響を人体で調査するものもありました。
1995年にアメリカのエネルギー省は、「アメリカでの放射線の人体実験の被験者は、1万 6000人だった」という報告書を発表しています。

(中略)

こういうお国柄ですから、「実際に核や放射能を使う」ということには、基本的に躊躇しない面がある上に、「できれば人体への影響も調査したい」というようなことをおこなってきた(ように見える)歴史があるようにも感じます。
少なくとも一部の当局組織や軍隊や科学者組織にはそういう歴史があったと考えざるを得ません。
たとえば、アメリカの核実験では、かつて「爆発したキノコ雲に向かって兵士を前進させる」というようなことをしていました。
下は、1951年から 1958年まで合計 8回連続の核実験が演習がおこなわれた「デザートロック演習(Desert Rock exercises)」の中のどれかの演習です。
兵士たちが爆発直後のキノコ雲に向かって前進を命じられています(自由意志で前進することは軍事訓練では考えられないので、これは命令です)。

(中略)

これは、いわゆる「死の灰」が降っている中を歩くというような形となりまして、どうやったって兵士のほとんどが高レベルの放射線汚染を受けてしまうことになると思われるのですが、今回の「 911で対応にあたった人たちが、今なお、ものすごい率でガンを発症し続けている」ということを知り、この核実験の兵士たちを思い出しました。
そして、あの世界貿易センタービルの「爆発的な崩壊」の様子を、今ふたたび見てみますと、
「当時の私たちは、どうしてこれが自然な倒壊だと思えていたのだろう」
と不思議にさえ思えます。

(後略)
 
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