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生物の起源と歴史
336396 『植物が感じている世界』に驚き
 
匿名希望 18/06/12 AM00 【印刷用へ
『植物が感じている世界』に、驚きしかない…!! リンクからの転載です。
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植物には知性があり、ヒトを含む動物とは異なる構造、機能、体系の知性を有していることが、科学的、実証的に証明されている。

トマトは虫に襲われると、化学物質を放出して周囲の仲間に危険を知らせる。マメ科の植物は細菌と共生し、それぞれにとって必要な栄養分を交換しあう。

植物が感じ取れるものとしては、光(有無、強弱、色)、水、重力、温度、接触刺激、ある種の化学物質の気体などがあります。植物が日当たりの良い方向へ、その身を曲げていくこと(この性質を屈光性という)は、誰もが知っている。やはり、植物も光を「見て」、それに反応しているのだ。最新の研究によると、隣の植物の音を「聞いた」植物は、自ら成長を促進させるという。音響信号を利用してコミュニケーションを取っている可能性があるようだ。音というのは、媒体の制限が少なく、非常にしっかりと伝わる。したがって、振動に基づくコミュニケーションは最も簡単で直感的な方法といえる。

熟する果物や、ネナシカズラや、ハイルが実験したライマメや、その他自然界にある植物はみな、私たちと同じようにフェロモンに反応している。例えば寄生植物のネナシカズラは匂いを手がかりに適切な寄生相手を選んでいる。ある種の揮発性物質を発するトマトなどの植物に向かって伸びていくのだ。オジギソウは、極端に発達した触覚をもっているだけではなく、刺激の種類を区別する能力までもっている。

一つところに根を張って定着している植物は、退却したり逃げたりはできないが、環境が変わったとき、それに合わせて代謝を変えることができる。植物は、ストレスにさらされると、その挙動を修正して、繰り返し起こる侵襲への対応を改善できる。例えば、植物は、転写過程によって制御される遺伝子発現パターンを変え、あるいは特定の細胞機能を調節している可能性がある。

動物と植物は、共通の祖先からそれぞれ進化した動物が5つの感覚を持っているように、植物も物を見て、匂いを嗅ぎ、味を区別し、触られたことを認識し、音を聞くことができる。その上、動物が持たない多数の感覚まで持っている。植物と動物は16億年前に共通の祖先から分岐したと考えられている。人を含め全ての動物は植物とは遠縁である。しかし、イソギンチャクは刺胞動物門と呼ばれる動物群の代表であり、ごく初期に分岐し、多くの祖先的な特徴を持っている。

重力を感知する能力や、磁場(これは成長に影響を与える)を感知する能力。空気中や地中にふくまれている化学物質を感知し、測定する能力もある

根には無数の司令センターがあり、たえず前線を形成しながら進んでいく。根系全体が一種の集合的な脳であり、根は成長を続けながら、栄養摂取と生存に必要な情報を獲得する分散知能として、植物の個体を導いていく。
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