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学校って、必要なの?
331142 日本は、不登校が普通だった
 
松本幸二 ( 60代 京都 事務 ) 17/11/14 PM03 【印刷用へ
日本では明治中期以前は、学ぶ目的を持った子供達だけが学校に行った。又、多くの子供達は、学校行かなくても働いている親の後姿を見ているだけで健全な子供達が育って来た。
しかし、学制が発布されて暫くたった明治後半から多くの子供達が学校に通い始め、現在では義務教育が徹底され100%通学している。それで健全な子供達多く育っているのだろうか。

学校の強制圧力で押しつぶされ、意欲と追求力を失った無気力人間にしか成っていない。日本の将来の為に、学校と云う子供を潰す機関に変る教育機関を作らねばならない。

学校に行かなくても健全な社会を作ってきたデータを紹介する。
義務教育からの脱出
リンク

(引用開始)
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「日本は不登校が普通だった。」

学校に通わず姿を見せない不登校・登校拒否の子供達が何かと騒がれていますが、本当にそれは異常で問題なことなのでしょうか。
私は全く問題だとは思いません。なぜならば過去の歴史をさかのぼれば我々の先祖たちはその殆どが不登校児だったのですから。
 
「10人中7〜8人が不登校だった時代」
ここで、学制が開始された当初からの就学率を数値化したものを掲載します。(リンク
また、就学率と通学率のデータにつきましては
「講座 日本教育史」の第三巻、 第一法規出版株式会社 17ページのデータを引用しグラフ化しました。
 
    年号       :  就学率    :  通学率
明治 6年 1873年 :  28.00% : 15.99%
明治13年 1880年 :  41.06% : 28.26%
明治16年 1883年 :  47.41% : 33.42%
明治20年 1887年 :  45.00% : 27.04%
明治30年 1897年 :  66.65% : 43.99% 
明治35年 1902年 :  9 1.00% : 68.00%
明治41年 1908年 :  97.00% : 77. 00%
大正 3年 1914年 :  98.26% : 90.20%

いかがでしょうか、こうして確認すると学制が開始された当初の就学率・通学率というのは相当低く、男女の平均でわずか3割程度しか存在しない事がお分かりいただけるでしょう。 つまり、100人いたとすれば約70人〜80人が不登校だったということです。
 義務教育が開始された当初というのは、日本でも反対派が圧倒的に多かったというのが真実なのです。
 
就学率というのが徐々に上昇して100%に近い数字になってきていますが、それでも90%を超え始めたのは学制が発布された1872年から実に40年ほどの時間が経過し、明治時代が終わりを迎える1900年代になってからという状態だったのです。
言いかえれば我々のご先祖様たちは学校に行っていない不登校児が圧倒的に多かったということです。
 
驚かれた方も多いかもしれませんが、今の学校に通うのが当たり前という風潮もこの数値を考えれば何も不登校・登校拒否は珍しく無い現象であるということがお分かり頂けるのではないでしょうか。

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(引用終了)
 
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