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新しい共認勢力
325137 プーチンの現状の判断は、不正選挙をなくす!ではなく、不正選挙でも勝つ!
 
花山薫 ( 兵庫 会社員 ) 17/03/19 PM11 【印刷用へ
各国の動きが同じ方向を向いている。

ロシアのプーチンの大衆支持の高さは知っての通り。
中国の習近平は江沢民派を追いやった後、大衆派へ。
そして、アメリカでも知っての通り、大衆支持を基盤とし、トランプが当選。

さらに、ヨーロッパでも、反移民という大衆の声を基盤にイギリスのEU離脱。
オランダでは、ヘルト・ウィルダース党首が「オランダのEU加盟の是非を問う国民投票の早急な実施」に失敗したものの、3月の選挙では自由党が議席を大幅に伸ばした。4月のフランスでの選挙にて、極右、国民戦線、ルペンが当選すれば、これらは全て、一つの共通項でくくることができる。

いずれも、『反(脱)金貸し→民族自決』、俗に言う、グローバルリズムとは真っ向から逆ベクトル。

これらの国の方向性を決定ずけるのが選挙だが、以下の記事を見て欲しい。

〉■背景はロシアの選挙介入疑惑リンク

そもそもの発端は昨年のアメリカの大統領選挙でロシアによる選挙介入が疑惑として持ち上がったことです。この問題は未だに真相が明らかではありませんが、各種報道やCIAの報告によれば、ロシアは昨年6月頃から民主党に対してハッキングを行い、当時民主党候補であったヒラリー・クリントン氏にとって不利な情報が流出するようにしたということです。

〉さらにフランスでも、大統領選の最有力候補であるエマニュエル・マクロン氏の陣営がロシアによるとされるハッキングと偽ニュースが報道された、と訴えました。ハッキングの真相は未だ明らかではないものの、偽ニュースについては、ロシア政府の影響が及ぶロシアの主要メディアによって行われていることから、それなりに説得力を有するものと言えます。こうした問題の結果、マクロン氏はハッキングや偽ニュースが有権者の離反につながらないように、本来必要なかった措置をとらざるを得ない状況に追い込まれているのです。

〉以上の問題を背景として、オランダでもロシアの介入を不安視する声が大きくなったのです。ロナルド・プラステルク内務大臣はオランダのテレビ局RTLに対して「今やロシアが(オランダ選挙に対して)関心を持ちうる兆候があり、今後の選挙について古き良きペンと紙による投票を用いなければならない」として今回の開票作業を全て手で行うという決定をしました。

内容としては、厳正たる選挙にロシアが、ハッキング等で介入したことに対してマイナスイメージでかかれていますが、トランプ対ヒラリーの開票の際に、銃撃戦もあったことからみても、これは互いの不正選挙合戦。

つまり、反金貸し→民族自決の潮流を加速し、実現していくために、金貸し発不正選挙をなくすにはどうする?ではなく、そこはあえて、不正選挙合戦しても勝つ!とプーチンは判断しているのではないか?そもそも、不透明な選挙システムだけに、システムそのものを透明性のあるものに変えない限り、不正はやりたい放題という視点から見れば、実現のための判断といえる。
 
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