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実現論を塗り重ねてゆく
256796 類グループが、共同体企業として成長してきたワケ
 
西知子 ( 36 京都 秘書 ) 11/09/15 PM01 【印刷用へ
類グループの話をすると、実現派の人ほど、「なぜ、そのような(理想的な)ことが、実現できているのか?」という疑問を抱くようです。

そこで、それが実現できているのは何故なのか、類グループの歴史を振り返ってみました。

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類グループを創設した社長は、学生時代の社会運動の経験を通して「誰もが、批判や要求ばかりで、実現すべき中身も、それを可能にする基盤も、何一つ持っていない」と気づいたそうです。

そこから、事実を構造化した新理論の必要性に気づき、現実否定(現実捨象)の旧観念を全否定して、新理論の構築に取り組みます。

そのような中で発掘した一つの事実=実現構造が、『貧困の消滅⇒私権原理から共認原理への転換⇒共同体企業の時代』でした。
その時代認識に基づいて創設されたのが、共同体企業=(株)類設計室です。

そのため類グループは、設立当初から、序列ではなく皆の共認によって統合する組織を実現すべく、“全員取締役=全員株主”“経営情報を含む全ての情報の開示”“合議制”などの体制をとってきました。

ところがここで、大きな壁にぶつかります。

それは、「成員が好き勝手に発言・行動しては、組織が統合できない」という事実です。
また、「好き勝手に発言・行動する状態では、力の強い者が弱い者を支配することにしかならない」という矛盾です。

そこで類グループは、『共認原理を実現するカギは、事実の共認である』という根本規範を発掘します。
事実なら、誰もが認めることができるし、事実を追求すればするほど、様々なことが実現できるからです。

ただ、そうはいっても、己に都合の悪いことは認めたくない時や認めない人、常識や価値観に反したことに対する反発や異端視は、しょっちゅう存在します。

でもその時も、類グループは、その根本規範に照らし合わせて、己に対しても、仲間に対しても、社会に対しても、ひたすら事実を突きつけてきました。
類グループにとって“闘い”とはまさに、相手を否定するためではなく、相手と共認するためだったんです。

そしてその闘いは、いまだに(永遠に?)続いています。

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ポイントは、
●充足・実現するためには、自然や歴史etcの構造から実現基盤を発掘する=事実を追求する必要があると自覚していること
●そのために、事実(とそこから導かれる先端可能性)を統合軸としていること
●従って、事実を事実として認めない自我に対しては、徹底して闘ってきたこと

つまり、この『とことん事実を追求することが、皆の充足になり、現実を良くしてゆく』という確信こそが、ここまで共同体として成長してこれた理由であり原動力なのではないでしょうか。
 
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