市場は環境を守れない、社会を統合できない
99981 市場から国家の崩壊へ
 
ふうらいぼう ( おじさん 大阪 ) 05/10/29 PM02 【印刷用へ
>市場は、云わば国家というモチに生えたカビである。カビがどんどん繁殖すれば、やがてカビ同士がくっつく。世間では、それをグローバル化などと美化して、そこに何か新しい可能性があるかのように喧伝しているが、それも真っ赤な嘘であって、市場が国家の養分を吸い尽くせば、市場も国家も共倒れになるだけである。

テレビでも、また実際に子供たちと話をしていても、彼らの将来の展望としては生活の安定としての経済力しか見えていないように思えます。数年前に話をした高校生は、生活できるだけのお金があれば後は何もしたく無いとまで言っていた。その少年も今では大学を卒業し就職している。彼は証券会社に就職し毎日の激務をこなしているのだそうですが、目先の仕事に収束してそれしか考えられないように思えました。その事は話してしてみても明らかで、話題は今やっている仕事のことのみで、その仕事が社会にどのように繋がっていくのか、どんな価値があるのかを全く考えていない様子だった。自分の会社が利益を上げる為に国家の制度を利用する方法を考えているようだったが、その結果が社会にどのようなつけになって回ってくるかは考えていないようだったし、そのことを指摘しても腑に落ちないような表情をしていました。このままではいずれ、それも早い時期に市場から国家を巻き込んで崩れていくように思いました。

 
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