子育てをどうする?
98933 何故少子化が問題になるのか?
 
川井孝浩 HP ( 32 東京 設計 ) 05/10/11 PM11 【印刷用へ
少子化に歯止めが掛からない。
先行きの見えない社会で、積極的に子供を作ろうとは思えないのも事実。

しかし問題は、少子化を問題だと捉えている現在の大人達の体質ではないだろうか?

年金問題にしろ、国の借金にしろ、問題を棚上げ、もしくは先送りにして誤魔化し続けているのは、いずれにしても、現在の我々に他ならない。それを、次世代の新しい命に押し付けようとするから、少子化が問題になるのではないか。

生物の進化・適応が、生と死の連続、古いものから新しいものへの期待・応合によって育まれているのであれば、新しい命にこそ、活力を供給していける仕組みを作らなければならない。

先日路上で出会った83歳のご老人が、心強い一言を囁いてくれた。
「社会の役に立てて居ない私達の面倒を見る為に借金する必要は無い。新しい命にこそ、お金を使って欲しい。」

この期待に応える為にも、私権を捨て、共認原理に基づく社会、みんなで育てあえる社会を創ろう。どのような年齢構成になろうとも、全ての人が期待され、役割をまっとうできる社会を実現できれば、少子化や子育てに対する不安要素は、自然と取り除かれていくように思います。
 
  List
  この記事は 98313 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_98933
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
98959 子供に対する新しい共認が必要な時代 佐藤英幸 05/10/12 PM04

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp