共認運動をどう実現してゆくか?
98838 類的環境破壊
 
田中直人 ( 47 福井 経営管理 ) 05/10/10 AM03 【印刷用へ
例えば、環境問題。

身を置く周りの全てを「環境」というなら、自然環境と類的環境を対象化しなければ、「どうする?」という答えが出せる訳はない。
貧困の克服を始め、快適性と利便性を追い求めた(自我混入の)本能欠乏は、本能自身では、自制できない。
「本能は馬鹿である」といわれる所以だと思う。

それを、制御してきたのは、観念に他ならない。
そこで問題になるのが、類的環境破壊の問題である。

類的環境とは、人々の意識=共認そのものであり、ここが狂っているとしたら、環境破壊を悔い止めるだけの観念が生まれる訳はない。

類的環境を、支配・破壊しているのは誰か?
その答えは明らかだと思う。

環境NPO団体が、まっさきに取り組むべきなのは、類的環境を破壊し続けるマスコミに鉄槌をくだし、自らが、健全な類的環境を創り出すことではないのだろうか?
自然環境だけしか問題意識に上らないのだとしたら、その運動が、環境破壊を悔い止めることなど出来はしないと思う。

今、求められているのは、マスコミ(=旧観念)に換る、新しい共認形成の場。
全ては、ここからしか始まらない。
 
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