郵便局の窓口で投資信託の販売が開始された。
低金利のもと、元本保証のない投資信託を郵政公社の信用度の下で販売を画策しようとするものであろう。
国家あげてマネー経済に狂奔する構図ではないのか。
小泉(竹中)の画策するペテン経済の一環である可能性が大きい。
庶民の資産を株式市場にばら撒き、株価上昇へ。国債も買い支え、国債の安定へと。
無理やりでも、インフレに誘導したい構図が見え見え!
先日、昔なじみの郵便局のおじさんが家に来て、にこやかに、「今度の投信は、他のどこよりも安心、貯金と同じくらい安心。公社が資産運用するので絶対まちがいないよ!」
おばあちゃんなんかは、昔馴染みということもあり。すっかり信用しきっている。
こんなことが全国津々浦々で起ころうとしているのではないだろうか。
お人よしの、善良なおじさん!いつまでも、いつまでも、故郷をきれいな、きれいな、本源の心で守って下さいよ。
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