日本人の起源(縄文・弥生・大和)
98604 長江文明と日本
 
琵琶湖 ( 44 大阪 ) 05/10/06 PM02 【印刷用へ
 長江文明が小麦や大麦ではなく、稲作をしていたというのは重要な視点だと思う。稲作は単に種を蒔いておけばどうにかなるものではなく、時間と手間がかかる。畑作であれば種を蒔くから取入れまでを奴隷などを使ってもできる単純作業であるが、稲作には水の管理を始めとして一定の技術が必要である。そうなれば、奴隷などでは対処できず、必然的にみんなの課題という意識のほうが当初は強かったのではないだろうか。
  
 だからこそ、大陸を渡って日本に稲作技術が伝わったのも実は弥生ではなく縄文であるという話にも納得がいく。縄文人は本源的であるからこそ大陸の文化を受け入れ、みんなで作業していったと考えられる。

 しかし、米という蓄財できるものであるがゆえに財産の蓄えからくる力関係、私権の獲得へと人々の意識は変化していったのだと思う。
 
 
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